ちょうど1年前くらいに新居に引っ越したのですが、その時に不動産会社で聞いたことや調べたことなどの基本的な情報を備忘録としてまとめていこうかなと思います。
今回は”初期費用”についてです。
自分の月給から考えると家賃がこれくらいならいけるかな、、、、と思いきや敷金や礼金、保険などのいろいろなお金が重なります。
じゃあ一体どれくらい必要なの??ということで”超簡単におおまかな初期費用を算出できる方法”を某不動産会社の方に教えて頂きました。
家賃:70,000円
敷金:100,000円
礼金:200,000円
敷金:100,000円
礼金:200,000円
このような物件があると仮定して考えてみましょう!
計算方法
まず、家賃7万円を3倍にします。
70,000円×3=210,000円
そして敷金、礼金をそれに足していきます。
210,000円+100,000円+200,000円=510,000円
たったこれだけ!!簡単でしょ♪
この物件に住むためにはだいたい“510,000円”が必要となると考えられます。
ちなみに、、
敷金
→保険のようなお金。修理が必要になったらここから出すことになります。残ったお金は家を出るときに基本的には戻ります。
→保険のようなお金。修理が必要になったらここから出すことになります。残ったお金は家を出るときに基本的には戻ります。
礼金
→オーナーに払うお金。なのでお金は戻ってきません。
簡単に説明するとこのようなお金です!
なぜ3倍にするのか・・・
(1)1か月分の家賃
(2)不動産会社へ払う仲介手数料
※これは会社によってさまざまですが、家賃の半額~ひと月が一般的です。
(3)月の途中からであれば、当月分の家賃日割り額+火災保険や共益費など
(2)不動産会社へ払う仲介手数料
※これは会社によってさまざまですが、家賃の半額~ひと月が一般的です。
(3)月の途中からであれば、当月分の家賃日割り額+火災保険や共益費など
上記の費用が発生するので、だいたい3倍にすれば近しい値がでるそうです。
まとめ
以上、いかがでしたでしょうか。
貯金をしていない人にとっては、すぐに出るお金じゃないですよね。。
引っ越ししたいなと思っている方は住みたい家の情報を見て、今すぐ貯金し始めましょう!
また、自分で引っ越し作業しないかたは、引っ越し業者に依頼することもお忘れなく!料金もそれぞれ違うので迷ってしまうと思いますが笑
次に引っ越すなら築10年以内がいいなー。
リフォームしているとはいえ、25年超えるとガタがきてます笑
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