※本記事は基本的に根拠も何もない、筆者の体感ベースの話となります。
どうも。shin(@66wkw66)です。
毎日当たり前のように飲んでいたコーヒー。
コーヒー=カフェインですが、目覚ましのようなメリットの反面、依存性が高くてデメリットが多いものです。
ある時、ふと思いました。生活をコーヒーにコントロールされているのでは!?と。
朝シャキッとするためにコーヒーを飲み、
ストレスが溜まったらコーヒーを飲み、
小腹が空いた、口が寂しくなったらコーヒーを飲み、
打ち合わせでコーヒーを飲み、
家で落ち着きたい時にコーヒーを飲み・・・
そう考えるとカフェイン中毒という言葉にも納得できます。
この状況を打破するために、思い切って水を中心に飲む生活をやってみました。
記事を書いている現在で14日目となります。
ちなみに以下は例外として他のものを飲みます。
→ノリを悪くして、今後の繋がりを無駄にしたくない。
・急遽奢ってくれた、出してくれた飲み物
→せっかく頂いたものは断らない。
・水がない
それでは、早速シェアしたと思います。
飲用水について
現在、毎日飲んでいる水は、水道水です。
そのまま飲むのは抵抗があるので、夜寝る前に沸騰させたものを朝にいれて持ち運んでいます。
一般的に白湯といわれるものかと思います。
白湯(さゆ、しらゆ)は、水を沸かしただけで何も入れていない湯のこと。つまりただのお湯。
湯冷まし(ゆざまし)は、湯をぬるく冷ました物。いったん沸騰させた湯をぬるく冷ますことで、カルキなどの不純物がとび、口当たりも柔らかくなる。
出典:Wikipedia – 白湯
飲むときは冷めているので、湯冷ましという方が上記からは正しいかもしれませんね。
水中心の生活で気づいた5つのこと
ちょっとしたことでイライラする
これに関しては、飲まない初期段階に現れました。
気に入らない言動、人との衝突、仕事での細かいことなどにイライラと・・・
現在は、「コーヒーがなくなったせいだ。イライラするということはコーヒーに負けている!」と自己暗示をかけることで、払拭できました。
食欲が増す
今まで取っていた分のカロリーを取っていないためか、お菓子とかを食べたくなります。
カフェインは取っていなくても、カロリーが増えるのは本末転倒です。
コーヒーを水に変えたように、お菓子も体に良いもの(おからクッキー、小魚など)に置き換えを検討します。
夜の眠気が早くくる
基本的に22:30頃には寝床につくのですが、なかなか寝付けずに結局23:30~0:00頃の就寝でした。
水中心の生活を始めてからはカフェインが体に溜まってないから?なのか、22:00頃には瞼が重くなって22:30に布団に入るとすぐに寝れるように!
1日全体ではなく、夜ごはん~寝る前までの時間にコーヒーを飲まなくなったのが大きい気もします。
他の飲み物のありがたみを感じる
前述していた通り、例外で水以外を飲むことがあります。
自宅ですぐに飲める水がなくなった時にお茶を飲んだのですが、味がついている飲み物の美味しさに感動しました。
普段何気なく飲んでいたお茶ですら、美味しく感じるのは今までいかに糖類などで舌が麻痺していたのか思いやられますね。
空腹が一番の”ごちそう”という現象に近いと思います。
出費が減る
よく考えれば当たり前の話ですが、コーヒーを買うことがなくなったので節約になりました。
缶コーヒーなら、1ヶ月で3,000円。
チルド飲料なら、1ヶ月で5,000~6,000円。
それぞれ飲む回数が1回とは限らないので、それなりに費用はかかってました。
まとめ
やはりコーヒーに支配されていた感は否めませんね。
開始当初はデメリットが目立ちましたが、長期的に見ると家計にも健康にも良さそうです。
毎日飲まないと絶対に無理!だと思っていた私ですが、意外といけましたので興味のある方は挑戦してみてはいかがでしょうか?
水のありがたみを感じたい人はこちらの動画を。
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