どうも。shin(@66wkw66)です。
昨年の9月からミニマリストを目指して、自分に必要なものの取捨選択をして約7ヵ月経ちました。
手放したものの中で後悔したものは特にありませんが、手放す時に悩んだものもあります。
中には悩んだものの手放せずに残っているものも。
そんな中で特に手放しにくかったものを5つシェアしたいと思います。
手放しにくいもの5選
コレクション
インディーズ時代から好きだったアーティストのCDやグッズ、50巻近くある漫画のフルコンプリートセット、多色展開しているコスメなどなど・・・
頑張って集めたモノには思い出はもちろん、金銭的な執着も残って手放しにくくなりますよね。
私も色々とコレクションがありましたが、箱にしまっているだけであればモノは生きないと考えました。
本当に好きなモノであれば、無理に手放す必要はありません。
ただし、箱や押し入れから外に出してインテリアの一部としてディスプレイしてみてはいかがでしょうか。
大型家具
廃棄しにくいという意味で非常に手放しにくいです・・・
市の回収業者に頼むとしてもお金がかかります。
今後引っ越しを考えている人は、ゴミ袋に入る大きさ、または分解できる家具を買うことをオススメします。
収納ボックス関係に関しては、一度買わずに1ヶ月過ごしてみても良いかもしれません。
収納は一見綺麗に見えますが、モノが増える元凶なので注意が必要です。
貰い物
旅行のお土産だったり、誕生日プレゼントだったりと勝手に手元に増えるものたち。
貰って帰ってすぐに捨てるのも情が湧きますよね。かといって使い道のないものも多々・・・(キーホルダーとか笑)
形が残るものはこのように困る場合が多いので、自分が渡す側の時は消耗品・食べ物を渡すようにしています。
今ではメルカリで転売する人もいるようなので、プレゼント・お土産選びにはご注意を。
また、親族から貰うものもあります。例えばこんなもの。
お客様用の布団、フロアマット、暖房カーペットなどなど・・・
THE 生活感!THE 実家感!
大変ありがたいですが、使うことがない場合が大半です。
このブログを見ている人が親の立場の方であれば、こどもが必要となった時に渡してあげるようにしてほしいです。
大学生の一人暮らしは部屋が狭いと思うので、特にお気をつけて!
遺品
家族の遺品がまわってくることが誰しもあるかと思います。
特に祖父や祖母が亡くなった時に、身の回り品(ストール、時計、寝具など)をもらうケースが多いのではないでしょうか。
私も一部貰ったものがありますが、一度も使わずに眠っているものがいくつかあります。
人間関係
モノではありませんが、なかなか手放すことができないもの。人間関係。
人間関係をメリット・デメリットで判断するのは気が引けますが、メリットがない人やグループとは縁を切って、より良い人やグループに時間とお金を使うほうがいいなと思います。
パワーはかなり使いますが笑
まとめ
いかがでしょうか。
なかなか必要最小限のミニマリストへの道は遠いです笑
よく言えば人間味がある笑
ミニマリストの人たちの中でよく聞くワードで「迷ったら捨てる」というものがあります。
これは取捨選択時に非常に有効で作業が捗るのですが、やはり向き不向きがあります。
そんな方にオススメの手法が「なんでもBOX」。
こちらもよく使用される手法ですが、迷ったものは一旦BOXの中に隠してしまいます。
1ヶ月、半年、1年と期限を決めて、使わなかったらそのまま捨てるも良し、もう一度見直すも良し。
そうすることで、後悔するリスクを少しでも減らすことができるのでモノを手放すことに慣れていない人にオススメです!
引き続き、ブラッシュアップしていきます!