どうも。shin(@nani-jan_shin)です。
今年のゴールデンウィーク、皆さんどのように過ごしましたか?
毎年、どこか旅行に行っていましたが今年はもちろん自粛。

ゴールデンウィーク、どないしよ?
とボヤいていた時に、妻が面白いものを発見したので申し込みました。
それが、旅するおうち時間です。
まいにち届く「おうち時間のおくりもの」
6つの地域から、まいにち日替わりで届くとっておきのもの。
朝起きてから夜寝るまでに、一日のある時間をとっておきの時間に変えてくれるようなアイテムをお届けします。
ただ、食べて楽しむ、使って楽しむだけではなく、食べるまでの手間や時間、使う時のゆったりしたひととき、みなさんのおうち時間が、とても素敵な旅時間になるよう、ひとつひとつ、いろいろ考えて、各地域から産地直送でお送りします。
引用元:#旅するおうち時間
家にいながら6つの地域の特産品を楽しめるという、旅好きにはたまらない企画。
ということで今回は1日目に高知県四万十町から届いた商品を紹介します。
大阪から高知県四万十町への行き方
せっかくなので、大阪から高知県四万十町への行き方を調べてみました。
(目安拠点として四万十町役場最寄り駅のJR窪川駅までとします。)
■ 飛行機(ANA/往復 22,000円~30,000円/Googleフライト情報参照)
大阪国際空港(ITM)
↓(45分)
高知空港 (高知龍馬空港) (KCZ)
■ バス(片道 740円/駅探参照)
高知空港 (高知龍馬空港) (KCZ)
↓(25分)
JR高知駅
■ JR土讃線(普通) [窪川行き](片道 1,470円/駅探参照)
JR高知駅
↓(120分)
JR窪川駅
所要時間は約3時間強で、費用は交通費のみで往復25,000円~33,000円強くらいですかね。
JRに関しては特急に乗れば約半分の時間で行けるようです。
■ 飛行機(ANA/往復 22,000円~30,000円/Googleフライト情報参照)
大阪国際空港(ITM)
↓(45分)
高知空港 (高知龍馬空港) (KCZ)
■ 高速バス(往復 11,400円/阪急バス参照)
大阪(阪急三番街) ・新大阪・ハービスOSAKA
↓(300分~420分(時間帯による))
高知駅バスターミナル・はりまや橋・桟橋高知営業所
■ JR土讃線(普通) [窪川行き](片道 1,470円/駅探参照)
JR高知駅
↓(120分)
JR窪川駅
所要時間は約8時間~10時間強とかなり時間はかかりますが、費用は交通費のみで往復12,870円とかなり抑えられます。
思っていたより、時間とお金がかかるので、2泊3日はしたいところです。
5月1日(金)高知県四万十町「おやつの時間」
商品を紹介する前に、送り主様のコメントを引用させていただきます。
四国の高知・四万十川中流域は、実は茶どころ。ゴールデンウィークのこの時期は、まさに新茶の季節になります。
この時期遊びに来ていただければ、一緒にお茶摘みして手もみのお茶作りが体験できたります。今年はそんな体験ができない代わりに、お家でティータイムを満喫していただきたいと思い、四万十の一番茶と合わせて、栗や芋のスイーツをお届けします。できるだけ自然の味を感じてほしくて、無駄なものを入れてないのでお子様ともご一緒にどうぞ。
気になる中身がこちら。
・地栗モンブラン券
・POCKET HOINOKI
・しまんと地栗まん(10個入)
・芋焼き菓子ひがしやま(4枚入)
・塩キントン
・ジグリキントン タベクラベ
・しまんと緑茶・手摘み1番茶「荒茶」
・しまんと緑茶・ほうじ茶・紅茶ペットボトル3本
おやつの時間ということで、高知県から美味しそうな栗のおまんじゅうやお茶が到着しました。
旅行に行かないと買わないような商品ばかりなので、旅行気分を味わえそうなラインナップです。
このようなパンフレットも入っていて、商品や地域のことを知れる面白いコンテンツも入ってました。
いなかと都会をつなぐ企画をされている「いなかパイプ」という事業がとても興味深かったです。
29泊30日でいなかを体験できる「いなかインターンシップ」かなり気になります。
簡単ですが、順番に紹介していきます。
地栗モンブラン券
高知県は四万十町にある「おちゃくりcafe」で使える券です。
店内からは四万十川を眺めることができ、美味しいお茶と一緒にモンブランをいただいてみたいですね。
有効期限も無制限なので、高知県に訪れた際には行ってみたいと思います。
POCKET HOINOKI
ひのきの香りをどこでも楽しめるアイテムです。
デザインもとてもかわいい。
手のひらサイズですが、香りはかなり濃厚です。
ポケットではないですが、オフィスのデスクに入れて、気持ちを切り替える時に香りを愉しみます。
ひのきの香りにはリラックス・リフレッシュ効果があるようなので自粛ストレスの緩和にも良さそうです。
しまんと地栗まん(10個入)
栗餡と白餡を使った四万十のおまんじゅうです。
栗感はあまりありませんでしたが、小ぶりの食べやすい大きさのおまんじゅうは、甘さ控えめで美味しかったです。
数もたくさん入っているので、旅行のお土産にも良さそうですね。
芋焼き菓子ひがしやま(4枚入)
こちら、今回いただいた中で夫婦そろって特に気に入ったお菓子でした。
高知県で昔から作られている干し芋だそうです。
しっとり、ねっとりとした食感でスイートポテトに近い味でとても美味しかったです。
塩キントン やまの味 山塩入り
あっさりとしていて、栗の甘みが後からほのかにくるお菓子でした。
ミネラルがたっぷり入っている天日塩を使用しているそう。
お茶と一緒にいただきたくなる、上品な味でしたね。
ジグリキントン タベクラベ
先ほど紹介した塩キントンと地栗キントンを食べ比べられるセットです。
栗の甘さを活かして作られた地栗キントンは塩キントンよりも甘さとまろやかさを感じられるとのこと。
妻と目をつぶって、どちらか当てるゲームをしましたが・・・ごめんなさい。違いが分かりませんでした。
ただ、どちらも美味しくいただけました。
しまんと緑茶・手摘み1番茶「荒茶」
お茶本来の味を楽しめる四万十のお茶。
なのですが、我が家には急須がなかったので断念。
こちらは実家にあげることにしました。
しまんと緑茶・ほうじ茶・紅茶ペットボトル3本
しまんとのお茶を3本いただきました。
しまんと緑茶
緑茶は3本のなかで一番苦みを感じましたが、その分お菓子との相性は抜群でした。
しまんとほうじ茶
ほうじ茶は四万十川水系の茶畑で手刈りした茶葉を100%使っているとのこと。
香ばしくて、スッキリとした味わいのお茶でした。
しまんと紅茶
紅茶は苦みがなく、紅茶特有のクセもなくて飲みやすかったです。
初めに飲んでいた時は紅茶と気づかずに、お茶だと思って飲んでました。
こちらはミルクと合わせても美味しいのでしょうか。飲んでみたかった。
まとめ
改めまして、高知県四万十町の皆さんありがとうございました。そしてご馳走様でした。
芋焼き菓子ひがしやまはもう一度食べたいな。。。
ちなみに四万十とおわ村というサイトで上記で紹介した商品などを買うことができるようなので、旅行気分でぜひチェックしてみてください。
高知県には一度も行ったことがないので、これを機に今後の旅程で候補に入れてみたいと思います。