2021夏|おうちでの作業を快適にする、シンプルなデスク環境を紹介

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どうも。余白のある暮らしのshin(@nani-jan_shin)です。

昨今の油断できない世の中の影響でリモートワーク/テレワークの増えた方が多いのではないでしょうか。

私もその一人、、、、ではないです。

ただ、趣味のブログや動画編集〜家でのお仕事まで自宅のデスクを使う機会が毎日あります。

そこで今回は、ある程度整えた2021年夏時点での我が家のデスク環境をご紹介します。

目次

デスク全体

現在のデスク環境がこちらです。

ここではブログを書いたり、動画編集したり、本業の仕事を進めることがメインの場所です。

そのため、机の上には極力モノを置かないようにして、作業に集中できるようにしています。

モノ選びの基準は白を基調にシンプルなデザインを選び、配線は極力見えなくするように心がけています。

それでは、場所ごとに紹介します。

メインPC

パソコンはApple – 13インチMacBook Proを使っています。

当初、スタンドを置いて机の上に縦置きしていたのですが、電源を切るとまた持ち上げて開いて電源をつけるのが面倒になって平置きにしました。
(縦置きの方は電源切らずにスリープモードにしているのでしょうか)

そこで元々椅子として使っていたIKEAのスツール「KULLABERG クッラベリ」に置いてます。

IKEA
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机の下に棚を取り付けて置いたり、PC用の棚を買ってもいいのですがとりあえず現状維持。

ちなみに片側のUSB-CポートにはSSDとドッキングステーションを繋いでいます

デスク上

続いて、デスクの上に置いてあるモノを順番にご紹介。

モニター周辺

PCモニターは「I-O DATA ゲーミングモニター 23.8型 75Hz 4ms VAパネル フレームレス PS4 HDMI×2 DP×1 EX-LDF241SVB」を使っています。

ノートPCの画面サイズだと作業がしにくいので、モニターに接続して大きい画面で作業できるようにしています。

購入の基準は以下の通り。

  • 23.8インチ以上のモニターサイズ
  • VESA規格対応
  • フレームの幅が狭い
  • 20,000円弱のお手頃価格

まずモニターサイズですが、以前に使用していたモニターが23.8インチで程よいサイズ感だったのでこちらにしました。

またモニターアームを取り付けようと思っていたので、VESA規格に対応しているものを選択。

フレームの幅が狭いのもミニマルでいいですよね。

これらの条件を加味し、お財布と相談した結果こちらを購入しました。

最初は真っ白なモニターを探していたのですが、なかなか探しているスペックと価格では見つからずに断念。

Appleから新しく出た24インチiMacならよりデスクを白くできそうですが、それはまた後々の話。

モニターアームは「エルゴトロン LX デスクマウント モニターアーム ホワイト」を使用しています。

ユーザーレビューが多い安心感とシンプルなデスク環境を構築する上でこちらの商品は欠かせませんでした。

また、モニターを左右に動かせるのでデスク上でブログやSNS用の写真撮影することができます

配線を隠すためのパーツがあったのですが、上手くつけられなかったのでグルグル巻きに。
またパーツの取り付けは挑戦してみます。

机に挟んで使用するため、机を痛めないためにも「ZepSon モニターアーム補強プレート」で補強。

ただ、見た目がややシンプルではなくなるので位置が確定して、傷がついても問題ないと判断した時に外そうと考えています。

マウス&キーボード

続いて、作業に欠かせないマウスとキーボード。

マウスは「ロジクール ワイヤレスマウス M720r」を使用しています。

こちらはMacBookを購入した時に、店員さんがおまけでつけてくれました。

マウスのこだわりはワイヤレスと操作反応の良さだけです。

今選ぶなら、やはり白のマウスがいいですね。

キーボードは「Magic Keyboard – 日本語(JIS)」です。

MacBookに対応していてデザインと機能性を考えると無難にこちらを選択。

テンキー付きのものもありましたが、自宅での作業では使わなさそうなので見送りました。

香り

気分を作業モードに切り替えるために香りのモノを置いています。

撮影時に使用していたのは無印良品のお香です。

香りは白檀の香りを選びました。

ただ、香りを楽しむために色々とモノが必要に・・・。

  • マッチ/ライター
  • お香立て
  • お皿

そんなことで悩んでいた時に、hibiというミニマルにお香を楽しめるモノをTwitterの投稿で知ることができました。ありがとうございます。Twitter最高。

こちらはマッチ型のお香なので、ライターなどは必要なくマッチと同じように火をつけて香りを楽しむことができます。

また、火をつけて煙が出たお香は付属のマットに置くだけなのでモノが増えないのが素晴らしいです。

ここで一つ注意点。

お香は好き嫌いが分かれやすい香りだということ。

実は妻NGが出たので、今持っているものを最後に別の香り探しの旅に出ることになりました・・・

充電周り

充電ステーションとして、Anker PowerWave Magnetic 2-in-1 Standを使っています。

iPhone12は上部にマグネットでくっつけるだけ、AirPodsは下部に置くだけで簡単に充電ができる優れものです。

Apple Watchは持っていないのでこちらの2-in-1タイプを選びました。

デザインもスタイリッシュなので、置きっぱなしでもデスクがスッキリ見えるのも良いポイントですね。

このアイテムは2021年のベストバイに入るくらい買って良かったモノの1つです。

▼2020年のベストバイはこちら▼

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【2020年】暮らしをアップデート、買ってよかったモノ5選【ベストバイ】 | weica|写真と旅と暮らしのキロ... 2020年も余白のある暮らしを目指すためにモノを減らした一方、ガジェットから普段の日用品までさまざまな素敵なモノと出会うことになりました。そんな新たに迎え入れたモノ...

また、充電ステーションの奥側にはケーブルを出しやすいように仕掛けをしています。

使わない時は頭だけかけておいて、使う時に引っ張り出せます。

ケーブル周りはまだまだ改善が必要ですね。

フェイクグリーン

基本的に白を中心に黒とグレーで統一してますが、唯一の色味としてフェイクグリーンを置いています。

緑のモノが目に入ると少し落ち着く感覚になるのです。

観葉植物も考えましたが、過去に枯らせてしまって罪悪感を感じたのでフェイクを選んでいます。

こちらはニトリのフェイクグリーンシリーズから、セメントポットのタイプを購入しました。

バッグハンガー

出先でバッグを下に置かないようにするために、巷で噂のバッグハンガーを購入しました。

ガジェットブロガーさんなどの間で人気なのはClipa(クリッパ)ですが、数千円をバッグハンガーに使う必要ある?という考えに。

そこで調べていた時にたどり着いたのが、無印良品のタグツール・テーブルフックです。

持ち運ぶ時はこのように小さく折り畳むことができます。


・毎回バッグから取り出すのが面倒(専用シリコンケースがあるけど見た目が好きではない)
・取り付け可能位置が1.5cm〜3cmまで
・耐荷重が約5kgなのでPCやカメラを入れるとなかなか厳しい

ただ、これらのようなデメリットを感じたので今は持ち運んでいません。

そこで現在は、2つあるバックパックの片方をデスク横に吊るしています。

これが意外といい感じに収納することができるので、魅せる収納アイテムとしては優秀ではないでしょうか。

本来の目的である出先でバッグを床に置かないための持ち運び用にClipaを買うのはありだなと検討中です。

  • リングタイプなのでカバンにかけられる
  • 使うときのステップが楽
  • 耐荷重が約15kg
  • 約6cmくらいまでテーブルの厚さに対応

このようなメリットがあるので3,000円の価値を感じられるかなと思っています。

デスク下

続いて、配線を隠すためには欠かせない場所。デスク下の状態をご紹介します。

全体としては、Garage(ガラージ)の「クランプ付 ワイヤーケーブルトレー」を設置して、その中に全てを集約している状態となります。

置き方がやや雑なため、ドックステーションとデータを管理しているディスクが接触することによる熱の問題がないか不安なので改善の必要があります。

また、クランプ部分がデスク上に少し見えてしまうので、完全に隠したい場合はデスクに穴を開けたりして設置しなければいけませんね。

電源タップ

電源タップはエレコムの電源タップ デザインタップ “roo’t”(ルオット)を使用しています。

白色で生活感のないデザインを探していたところ、こちらの6個差し込み口があるタイプに辿り着きました。

現在の電源タップの使用状況がこちら。

このような状態で両側面レイアウトを全く活かせていません。

コンセントの差し位置を変えるか、片側にタップ数が多いモノに切り替えた方が良いかもしれませんね。

ちなみにRAVPowerの急速充電器についてる2個口には、iPad mini充電用のライトニングケーブルドックステーションを通してのMacbook充電用に使っています。

そして、Ankerの充電器にはデスク上で紹介したAnker PowerWave Magnetic 2-in-1 Standを繋げています。

今気になっているのはAnkerの電源タップ「PowerPort Strip PD 6」です。

電源タップに加えて、USB-C 1ポートとUSB-A 2ポートがついているので使い勝手がかなり良さそうです。

ドッキングステーション

USBやSDカードなどを接続するためのドッキングステーションはAnkerの「PowerExpand+ 7-in-1 USB-C PD イーサネット ハブ」を使用しています。

  • 1:USB-Aポート
  • 2:USB-Aポート
  • 3:USB-C充電ポート
  • 4:4K 30Hz HDMIポート
  • 5:高速イーサネット
  • 6:microSDスロット
  • 7:SD Cardスロット

こちらの商品には7つのポート/スロットがありますが、現在使用しているのはUSB-Aポート、USB-Cポート、HDMIポートの3つのみ。


USB-Aポート:カメラからのデータ転送用。

USB-Cポート:データ保管用のHDDを常時接続。

HDMIポート:モニターと常時接続。

デスク下のカゴに置くと、このような感じで無駄なポートが発生している状態に。

こちらは持ち運び用として常設用は別途用意してもいいかもしれませんね。

データ関連

データの管理には「Samsung 外付けSSD T5 500GB」と「WD HDD Mac用ポータブル ハードディスク My Passport Ultra for Mac 4TB」を使用しています。

Samsungの外付けSSDは主に動画編集時に動画データを早く使うためにSSDを利用しています。

500GBを選んだのですが、思いのほか一瞬でデータが溜まるので1TBのタイプ2TBのタイプでもよかったかなと思っています。

WDのHDDはSSDに入りきらなかった動画ファイルなどを保管するように4TBのものを購入しました。

現在、SSDにブログなどの写真ファイルも入れていますが、写真ならこちらのHDDから使っても良いかなと思っています。

オフィスチェア

最後にオフィスチェアをご紹介。

こちらはLOWYA(ロウヤ)さんにて購入しました。

本当は真っ白のオフィスチェアが欲しかったのですが、予算との兼ね合いで良いモノが見つかりませんでした。

そこで調べている時に見つけたのがこちらです。

モノクロなのでデスク環境にもうまく合っているかと思います。

デザインがシンプルかつ背もたれ、アーム、キャスターがついていれば良かったので、こちらのオフィスチェアでかなり快適に作業できています。

冒頭にも書きましたが、元々はこれら3つの機能がない椅子で作業していてかなり疲れていました(というよりやる気が出なくて作業頻度も少なかった)。

まとめ

以上が現在のデスク環境です。

正直、この記事をアップする頃には少し変わっているかもしれません。

改めてデスクのモノを記事を書きつつ見直してみると、改善の余地がありすぎるのでまたセッティングを変更してみようと思います。

仕事においても趣味においても大切な場所なので、常にアップデートしてきます。

また少し涼しくなった頃にまた書こうかなと思います。

最新版デスクトップは随時Twitter(@nani-jan_shin)にアップしますので、こちらもよろしくどうぞ。

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