どうも。余白のある暮らしのshin(@nani-jan_shin)です。
今や外出時の必需品となったワイヤレスイヤフォン。
自分自身も使い始めて結構日が経ちましたが、有線の時に感じた様々なストレスから解放されて、もう有線には戻れません。
各メーカーから発売されていていますが、一体どれを選べばいいのか迷う方もいるのではないでしょうか。
今回は、スポーティーな見た目のWeSCというスウェーデン発のワイヤレスイヤフォンをご提供いただけたので紹介します。
WeSC – TRUE WIRELESS EARBUDS
- 品名:TRUE WIRELESS EARBUDS
- 希望小売価格:7,920円(税込)
- Bluetooth バージョン:5.0
- イヤフォンの電池容量:250mAh
- ケースのバッテリー容量:550mAh
- イヤホン充電時間:約2時間
- イヤホン連続再生時間:5時間まで
- 総再生時間:20時間
- LEDインディケーター:4バッテリーステージ
- 防水:iPX4
- 内臓マイク:ハンズフリー通話と音声アシスタント
スウェーデンを拠点としているライフスタイルブランド「WeSC」。
ミニマルかつモダンなデザインに惹かれる製品を多く取り扱っています。
まず、こちらを開封するときに驚いたのが梱包資材にプラスチックを使っていないということ。
さすがスウェーデンのブランドです。
こちらのワイヤレスイヤフォンはブラック、ネイビーと落ち着いたカラーもありますが、今回いただいたのは当ブログで紹介するモノとしては珍しいピンクです。
このカラーだと、ジョギングやランニング、ジムワークをするときに映えるのではないでしょうか。
付属品としては、サイズ違いのイヤーピースとType-C-Aケーブルが入っています。
まずはケースを詳しく見てみましょう。
コロンと可愛らしいフォルムのケースです。
後ろにはUSB Type-Cポートがあり、ここから充電することができます。
こちらのワイヤレスイヤフォンは面倒な充電ケーブルの抜き差しが要らず、置くだけで充電できるQi-wireless充電パッドにも対応しています。
前面には充電状態をチェックできるLEDインジケータがあります。
耳に装着するワイヤレスイヤフォンがこちら。
装着タイプはご覧の通り、耳にしっかりとフィットするカナル型です。
音漏れを抑えられることと、落ちにくいフィット感が良いですね。
大きさは手のひらと比べるとこのサイズ感。
ケースにやや厚みがあるので、パンツのポケットに入れるのはやや気になるかもしれませんね。
それでは実際に使ってみましょう。
実際に使ってみた
初回の使用時にはイヤフォンを一度取り出し、充電ケースへ再び差し込むことで起動します。
(充電しておくのをお忘れなく)
イヤフォンを取り出して、左右のイヤフォンをくっつけるとスイッチが自動で入ってペアリングが始まります。
白色と赤色のランプが交互に点滅するとペアリング完了です。
これらの接続方法に関しては、日本語の説明書があるのでご安心ください。
スマートフォンのBluetooth設定画面で「WeSC TWS I-Series」を探してタップします。
接続済みと表示されたら完了です。
実際に外出時に使ってみた感想がこちら。
- つけ心地が軽い
- 音の輪郭がしっかりしている
- 遮音性もある
まず、イヤフォンのつけ心地がとても軽いです。
モノによっては重量を感じて、違和感があるかもしれません。
長時間つけていてもストレスを感じないのは重要なポイントですね。
次に音質が軽くなくて、しっかりと音楽を楽しめます。
安いイヤフォンを使うと音が軽くて、音楽まで安っぽく聞こえてしまうことがありますが、その心配はありませんでした。
最後に遮音性があるところです。
某商品の機能まではいかないものの、カナル型で密閉されているので音声を流せば周りのノイズを抑えることができます。
車の通過音などは聞こえますが、安全面を考えるとある程度生活音が聞こえるのも大切ですね、
まとめ
スポーティーな印象のあるこちらのイヤフォン。
手を出しやすい価格の割には高性能な印象を持ちました。
その見た目の通り、運動をしながら使用するのに特に向いていると感じました。
防水面もIPX4防水規格を要しているので、汗や雨も気にすることなく使えるのもポイントです。
初めてのワイヤレスイヤフォンにぜひこちらを使ってみてはいかがでしょうか。