どうも。余白のある暮らしのshin(@nani-jan_shin)です。
少しずつ暖かくなってきて、アウターの出番は減ってきましたね。
そこで活躍してくるのがTシャツ。
現在、私服として使用する半袖Tシャツは5着で着まわしています。
そこで今回の記事では、2021年の春夏に活躍する、お気に入りの半袖Tシャツを全てご紹介します。
(参考までに筆者は175cm/68kgの男性です。)
▼昨年夏の服については、以下の動画でご紹介しています。
COLINA #1
- ブランド:COLINA
- 品名:Super120s Washable Wool Tee
- カラー:グレー
- サイズ:L
- 価格:14,080円(税込)
- 購入日:2019/10/26
手持ちのTシャツで一番長く愛用しているCOLINAのTシャツ。
生地のスペシャリストでもあるデザイナーが厳選した素材「Super120sの極細マイクロン」を使っているとのこと。
(Super〇〇sというのは繊維の細さを表しているようで、大きくなるほど滑らかで高品質になるようです)
着心地がとても良くて、つい手にとってしまう魅力のある1着。
ウールなので防臭性と速乾性があり、シワにもなりにくいです。
連泊する時に宿が同じであれば、部屋干しを活用することで荷物を減らすことにもつながりますね。
また、暑さと寒さの両方から守ってくれるので、夏は1枚で冬はインナーとして年中着ることができます。
服はクローゼットの待機時間をいかに減らすかが僕の中でのこだわりなのでぴったりです。
さらにこれだけ高品質ながら、家で洗濯できます。
僕は傷みを軽減させるためにも洗濯ネットにいれて洗っていますが、乾燥にかけるのはやめたほうがよさそうですね。
COLINA直営のオンラインショップは見かけなかったので、僕が実際に購入した香川県高松市にあるIHATOVEさんのリンクをシェアします。
COLINA #2
- ブランド:COLINA
- 品名:Super120s Washable Wool Tee
- カラー:ネイビー
- サイズ:L
- 価格:14,080円(税込)
- 購入日:2019/12/10
先ほどご紹介したTシャツのカラー違いです。
当時1ヶ月程着用して、着心地の虜になったので追加購入しました。
深めのネイビーも使いやすいカラーですよね。
機能性は同じです。
Tシャツを選ぶ時は個人的に首の開き具合にこだわりがあって、詰まっているのはNG。
開きすぎているのもいやらしくなるのですが、このTシャツはベストです。
あえて注意点を挙げるなら、柔らかくてやや薄めの生地なので身体のラインが出やすいです。
特にお腹周りは注意しないと、ぽっこりでます。
LAD MUSICIAN
- ブランド:LAD MUSICIAN
- 品名:U-NECKT-SHIRT
- カラー:ブラック
- サイズ:46
- 価格:9,600円(税込)
- 購入日:2020/06/12
音楽と洋服の融合をコンセプトにしているラッド ミュージシャン(LAD MUSICIAN)。
そのコンセプト通り、多くのミュージシャンに愛用されているブランドです。
昔、SUCCESS ROCKERというシリーズがあった時に、その滑らかな肌触りとシルエットに惹かれたことを思い出して購入。
そのシリーズの着心地とは違いましたが、サラッと着れてストレスを感じない好みの着心地です。
サイズは44がジャストサイズですが、購入当時は欠品していたので46を選んだ結果、やや大きめのサイズ感に。
現在販売中のシンプルなTシャツはどれも首が詰まっていたり、ビッグシルエットばかりなので流行りが終わるまで追加で買うことはなさそうです。
実店舗も各所にありますが、店舗はやや入りにくい空気が出ています。
直営オンラインショップはこちら↓
REIGNING CHAMP
- ブランド:REIGNING CHAMP
- 品名:S/S SET-IN TEE
- カラー:ホワイト
- サイズ:M
- 価格:7,480円(税込)
- 購入日:2020/08/06
カナダはバンクーバーを拠点としているブランド、REIGNING CHAMP(レイニングチャンプ)。
カットソーだけでなく、パーカーやスウェットも販売しています。
シンプルかつスポーティーなデザインに目を惹かれます。
こちらは過去にグレーとブラックのTシャツを持っていて、その着心地とサイズ感が良かったので白Tシャツを買ってみました。
一般的なTシャツよりも若干長めの丈が気に入っています。
白Tシャツはシンプルで使いやすく、定期的に着たくなリますがデメリットも感じます。
ブランドに関わらず気になるのは、やはり汚れと透け具合。
白Tシャツを1枚で着るなら、必然的に好みではない厚めの生地に。。
このTシャツはやや薄めの生地なのでアレが透けないようにインナーを着用しています。
ちなみにおすすめのインナーはグンゼのin.T(インティー)。
首周りが深いので、Tシャツの首元から見えることがほとんどありません。
あと汚れに関しては、ご飯を食べる時とかモノを運ぶ時にも神経質になってしまうので、今後は白Tシャツを買わない方向で考えています。
もし購入するなら安価で人気の高いヘインズのBEEFY-T Tシャツを一度着てみたいですね。
Ka na ta
- ブランド:Ka na ta
- 品名:always cut&saw 半袖
- カラー:ブラック
- サイズ:2
- 価格:12,600円(税込)
- 購入日:2021/05/01
気になっていたブランドのひとつ、Ka na ta。
ようやく手に入れることができました。
こちらのブランドはアパレルだけでなく、アーティスト「小山田壮平氏」の撮影、編集などをされていたり、1日1組限定のかなた旅館の経営もしているようです。
Ka na taについての詳しいブランドストーリーについては、ぜひ以下の公式サイトをご覧いただきたく思います。
こちらのTシャツを初めて着ましたが、襟元の空き具合、生地の厚みや触り心地など、とても気に入りました。
サイズは2を選びましたがやや丈が短めだったので、3でもよかったかなと思います。
この上質で滑らかな着心地はぜひ、ご自身で体感してみてほしい1着です。
ちなみにKa na taは東京に直営店があるようです。
渋谷区富ヶ谷2-12-7 B1F
また、オンラインショップでも販売しておりますがストック状況によっては購入できません。
予約受注会もあるので、会員登録やSNSをフォローして情報を得る必要がありますね。
まとめ
改めて、手持ちのTシャツを振り返ってみると、以下のようなポイントにこだわりを持って選んでいました。
- 首元が程よく開いている
- 生地が厚すぎない
- 肌触りが滑らか
- 落ち着いたカラー
ただ、Tシャツは汚れやすいモノなのでこだわりと価格のバランスが難しいですね。
今年もほとんど外で遊べなさそうですが、今年の春夏は何かが起こらない限り、このラインナップで過ごしたいと思います。