どうも。shin(@nani-jan_shin)です。
僕は、現在スニーカーを1足所有しております。
その唯一持っているスニーカーは靴紐のないスリッポンというタイプのものです。
今回は週に5日履くくらい頻繁に履いているスリッポンを紹介します。
所有しているスリッポンの紹介
こちらは海外の有名ファストファッションブランド「ZARA」で購入しました。
デザインが派手なものからシンプルなものまであるのでオススメです。価格帯が安いのもありがたいですね。
モノクロタイプのこちらの靴を購入しましたが、下半分の白色は汚れが目立つので次回購入時はオールブラックにします。
スリッポンの好きなところ
脱ぎ履きが楽
とにかくすぐに履けて、すぐに脱げるところがストレスフリーです。
紐付きの靴は歩いているうちに解けてくることがあります。
そして、解けないようにキツく縛ると次は脱ぎにくくなります。
まさにストレスのオンパレード。
シーンを考えて紐付きの靴を履くこともありますが、極力避けるようにしています。
デザインがシンプル
スリッポンタイプの靴は無駄な装飾がなくてシンプルなものが多いです。
凹凸も少なく、ミニマルなものを選ぶと他の服や自分自身を強調することができます。
スリッポンの気になるところ
カジュアルな印象になる
スリッポンは紐がないデザインなのでよりカジュアルな印象に見られがちです。
勝負の時に履くと「頼りない」「軽い」イメージがついてしまう可能性があるので注意ですね。
楽に履ける代表的な靴としてローファーがあります。
ローファーの名前の由来は怠け者という意味のようなので、楽に履ける靴がフォーマルに向かないのが頷けます。
汎用性が低い
前述したとおり、フォーマルな場所に向かないので使用シーンが限られます。
冠婚葬祭からビジネスシーン、そしてプライベートでも履くことができる1足が欲しいという方は、つま先に横向きのラインが1本入ったストレートチップというデザインの革靴が良いかと思います。
チャーチという英国製の靴を過去に履きましたが、足によく馴染むので外回りが多い方やプライベートでも履きたい方におすすめです。
まとめ
・カジュアルなイメージ
・汎用性は低い
スリッポンは履きやすいですが、カジュアルなイメージが強いので履くときは気を付けましょう。
少しカジュアルな印象を和らげたいなと思っているので、オールブラックのレザースリッポンを検討しております。