ノンカフェイン生活を30日続けてみた結果【30日チャレンジ】

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どうも。shin(@nani-jan_shin)です。

2019年の5月より30日チャレンジというものを始めました。

この30日チャレンジには、実験と習慣化という2つの目的があります。

30日間実践することで、生活の改善効果があると言われていることの真相を知ることができます。
また、良いと思えることに関しては継続することにより習慣化することも可能です。

とはいえ、30日毎日続けることは現在の生活上難しい部分もあるので、マイルールを定めています。

・家族、友人、仕事に迷惑がかかる場合は休止する。
・健康被害が出た場合は即座に中断する。

以上が基本ルールです。
ルールについては、実践の中で改善していこうと思います。

さて、チャレンジの説明はこのくらいにし、5月に実践したのは「ノンカフェイン生活」です。

早速こちらの結果をご紹介します。

目次

ノンカフェイン生活ルール

ルールは至ってシンプルです。

カフェインが含まれているものを口にしない

これだけです。

たったこれだけなのですが、毎日コーヒーを飲んでいた身としてはかなり辛かったです。

ノンカフェイン生活をする目的

主な目的は次の3つです。

・カフェイン依存症からの脱却
・肌改善のため
・痩せるため

何か嫌なことがあるとすぐにコーヒーを飲んで落ち着いていたので、カフェインに頼らない生活を送りたいなと思いたちました。

2つ目、3つ目に関しては甘いコーヒーを飲んでいたせいで肌の調子が悪い、太ってきていると感じたのでやめると治るのか確かめたいという想いからです。

ノンカフェイン生活の結果

結論、1日にコーヒーを3~4杯夕方までに飲むことにしています。

今回1ヶ月ノンカフェイン生活を実践して感じたメリットは、このような感じでした。

・カフェイン依存症からの脱却
・眠りが早くなった
・節約できた
・糖分の摂取量が減った

一番大きなメリットはカフェイン依存症からの脱却です。
チャレンジ終了後、コーヒーを中心にその他カフェインが含まれている商品を気分の浮き沈みで摂取することがなくなりました。

肌改善、痩せるという点に関しては特に大きな結果は見られなかったので、他の要因があるとわかりました。

チャレンジ終了後、逆にカフェインを摂取するメリットを調べてみると、コーヒーについて気になる研究結果を見つけました。

コーヒーを1日3~4杯飲む人の死亡リスクは、全く飲まない人に比べ24%低いことが分かりました。さらに、飲む量が増えるほど危険度が下がる傾向が、統計学的有意に認められました(図1)。研究開始から5年以内の死亡例を除いた場合や、男女別の場合も検討しましたが、コーヒーと死亡リスクとの間には同様の関連がみられました。
出典:多目的コホート研究 | 国立研究開発法人 国立がん研究センター 社会と健康研究センター 予防研究グループ

死亡リスクに関しては、自分自身で体感できませんが、飲む価値は十分あるので1日に3~4杯コーヒーを夕方までに摂取することにしています。
夕方までなのはカフェインが残っていると眠れなくなりそうだからです。

意外とカフェインが含まれいてるもの

今回は挑戦中にコーヒー以外のカフェインが含まれているものをすべて断っていました。

カフェインを取らないように調べていると意外と含まれているものがあったので4つ紹介します。

・コーラ(茶系炭酸)
・デカフェ、カフェインレス製品
・頭痛薬(商品による)
・チョコレート

個人的に驚いたのがデカフェ、カフェインレスにはカフェインが含まれているということ。

よくよく英語の意味を考えれば分かるのですが、今回のノンカフェイン生活で調べないとわかりませんでした。

挑戦中に辛かったのが頭痛薬

ノンカフェイン生活を開始して1週間~10日あたりに頭痛が発生しました。
その時に飲めなかったのがキツかったですね。

また、どうしてもコーヒー系統のものを飲みたい方には「たんぽぽコーヒー」があります。

コーヒーというよりはお茶に近いですが、牛乳と生姜、はちみつなどを加えるとチャイ風の飲み物として楽しめるようです。

まとめ

世間で良い・悪いと言われているものは鵜呑みにせず、自分で体感することも情報に惑わされないひとつの方法です。

特に生活に関することは人によって合う合わないがあるので、今後も自分自身で要不要の判断をしていきたいと思います。

この記事を書いている頃にはいくつかチャレンジを終了しているため、他のチャレンジについても随時ご紹介したいと思います。

面白いチャレンジ等があれば、Twitterまでご連絡ください。

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