どうも。shin(@nani-jan_shin)です。
皆様10連休はどのようにお過ごしでしたか?
僕はこの10連休にターゲットを定めて計画し、4泊6日のアメリカ旅行へ行ってきました。
今回はアメリカ4泊6日の旅程と予算をシェアしたいと思います。
4泊6日の旅行プラン
今回の旅行のプランは以下となります。
4/29 ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パーク
4/30 ディズニーランド・パーク&ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パーク
5/1 ユニバーサルスタジオ ハリウッド
5/2 ロサンゼルス出発
5/3 関西空港到着
フライト時間はシアトルまで約9時間半、シアトルからロサンゼルスまで約2時間半かかりました。
時差の関係で関西空港出発から同日に到着しました。
今回はディズニーランドとユニバーサルスタジオに行く予定でしたので、このようなプランとなりました。
ディズニーランドだけ楽しむのであれば、2泊4日でも弾丸になりますが楽しめるかと思いますので、ご参考までに!
さて・・・・気になる4泊6日のアメリカ旅行の金額は・・・
1人約360,000円です!
ここにプラスで現地での食事、お土産、チップが加わります。
400,000円あればお釣りがくるくらいですね。
続いてその旅行費用の内訳をご紹介します。
4泊6日の旅行費用内訳
以下の金額は1人分の金額となります。
交通費関係
ラピート特急券(往復) 2,540円
極力疲れたくないという理由からラピートを使用しました。
普通に南海電車を使うのとそれほど価格も変わらなかったので一択です。
ラピート内にはキャリーケースを置く場所が入口付近に用意されています。
一応鍵付きなのですが、肝心の鍵がありませんでした・・・
添乗員さんに聞くと「皆さん鍵を使われないので大丈夫です」とのこと。
もちろん、保証があるはずないので自己判断で利用しましょう。
プラス210円でスーパーシートというグリーン車のような座席にも座れます!
飛行機(往復) 235,650円
関西空港 → シアトル → ロサンゼルス 間の飛行機です。
GW時期ということもあり、比較的安めでこの価格でした。
今回はミッキーネット経由でデルタ航空を予約。
中国で1泊するプランが一番安かったのですが、疲労が溜まることを懸念してやめました。
空港ホテル間送迎(往復) 41.36ドル(約4,540円)
スーパーシャトルという相乗りの送迎車を利用しました。
以下のサイトで詳しい乗り方を紹介してくれています。
予約画面を空港の乗り場スタッフに見せれば乗れるので比較的簡単です。
運転手は行きはかなり荒々しい運転と性格の人で、少し怖かったです。
帰りは何事もなく、快適に帰ることができました。
各種申請関係
ESTA 14ドル(約1,540円)
電子渡航認証システムESTA(エスタ)は渡米する際には必ず必要となる申請です。
以下の公式サイトは日本語で申請することができます。
旅行会社に代行手続きしてもらうと、代行手数料が結構かかるので個人手配がオススメです。
(とはいえ、初めて渡米したときは不安でJTBに頼みました笑)
海外保険(6日分) 2,220円
今回は損保ジャパン日本興亜 新・海外旅行保険【off!】を利用しました。
カップルプランの真ん中のプランで申し込みました。
宿泊
モーテル(4泊) 512.46ドル(約56,260 円)
今回はトロピカーナ イン アンド スイーツ (Tropicana Inn & Suites)に宿泊しました。
こちらはディズニーランドから徒歩2分の好立地かつ低価格でかなりオススメです!
モーテルなので部屋の目の前に車をつけることができます。
部屋の中など詳しくは後記事で記載します。
予約はミッキーネットさんにてお願いしました。
チケット
ディズニーランド パークチケット(3日分) 254.02ドル(約27,885円)
予約はミッキーネットさんにて宿泊と一緒にお願いしました。
パークホッパーというディズニーランドとカリフォルニアアドベンチャーを一日の間に行ったり来たりできるオプションをつけました。
こちらをつけることをオススメします。
ユニバーサルハリウッド(ホテル送迎込み 1日分) 222ドル(約24,370円)
ホテルとパーク間の相乗り送迎付きプランをミッキーネットさんで申し込みました。
ドライバーは日本人なのでかなり安心できます。
(その分、送迎料は高くつきますが・・・)
その他
grobal wifi(6日分) 4,824円
ロッカーで受取ができるので、行きのフライトで長蛇の列に並ぶ必要がありません。
帰りはフロントにて返却しました。
現地買い物
主に飲食とお土産とチップにお金を使いました。
詳細は頻繁に購入したので、書ききれません・・・
まとめ
旅費を抑えるのであれば、航空券が安いところを狙うのと格安ホテルに泊まることでしょうか。
僕の場合は、無理に低価格を求めて疲労感が溜まり、本来楽しみたいところで100%楽しめないのが嫌なので、それなりにお金をかけました。
それでもGWの期間で今回の価格はなかなか抑えれたかと思います!
次回は1日目の様子をシェアしたいと思います。