【TP-Link】暮らしに馴染む、見守るカメラ。Tapo C200を紹介[PR]

どうも、余白のある暮らしのshin（@nani-jan_shin）です。

実は何かと心配性な筆者。

例えば、「鍵は閉めたはずだけど、本当に閉めたっけ？」と思うこともしばしば。

特に海外旅行に行く前は気持ちが落ち着くまで結構時間がかかります。

そんなことを過去に思うほど心配性な僕のところに、今回、TP-Linkさんから手軽にスマートセキュリティができるカメラをご提供いただいたので、実際に使ってみました。

パンチルト ネットワークWi-Fiカメラ「Tapo C200」

TP-Linkさんから発売しているこちらの商品「Tapo C200」。

筆者も初めての見守りカメラなので、新しいガジェットを買った時のようなワクワク感です。

暮らしに馴染みやすいホワイトカラーと丸みのあるデザインにとても惹かれました。
いかにもカメラって感じだと、自宅に知り合いが来ても警戒されてしまいそうですよね。

手と比較するとこのようなサイズ感。

思っていたよりもひとまわり以上小さくて良いです。しかも丸っこくてかわいい。

箱の中身はこちら。

もっと複雑に色々なパーツがあると思いましたが、かなりシンプルですね。

それでは、早速こちらのカメラを使ってみようと思います。

※あくまで見守り用のカメラなのでメーカーも当ブログも不審者の侵入や盗難による被害については責任を負いかねます。ご了承ください。

実際に使ってみた

アプリをインストールして接続

まずはスマートフォンに接続して操作するために、アプリをインストールします。

アカウントを作成するだけで、準備完了です。

続いて、本体とアプリを接続します。

本体に電源アダプターを差して、起動の準備。

+(プラスボタン)から対象の機器「C200」を選んで、WiFiに接続すれば完了です。

アプリ内は日本語なので、説明もわかりやすくて安心しましたね。
（アプリの画面がシンプルでかわいい。）

早速、使ってみます。

動画が高画質でみやすい

こちらは実際の録画映像です（加工なし）。

まず、驚いたのが録画できる映像の画質です。

この手のカメラは白黒で画質も粗いものだと思い込んでいましたが、高画質HD動画 1080pで撮影することができるようです。

さらにナイトビジョン対応なので少し暗い場所でも撮影することができます。

ちなみに映像は最大128GBまでのMicroSDカードへの保存に対応しています。

カードは別売りなのでそこだけは注意が必要ですね。

カメラを通してお互いに会話ができる

こちらの画面に映っているマイクボタンを押すことでスピーカーを通した会話もできるので、赤ちゃんやペットの見守り時に遠くからでも声をかけることができます。

また、カメラが動作を検知したら教えてくれる機能もついています。
専用アプリからスマートフォンに通知がくるようになっています。

さらに怪しい人物や動物などがいるのであれば、アラーム音とライトにより警告も可能という音声機能も充実しております。

首振りで見渡せる

このように左右に動かしたり・・・

上下にカメラを動かすことができるので、部屋の中央に置いておくと部屋全体を見ることも可能です。

ちなみに左右は３６０°、上下は114°動かすことができます。

ペットや赤ちゃんを見守っている時に、カメラの固定位置からどこかに行ってしまっても安心ですね。

まとめ

これだけの機能がついていると高価に思えますが、価格もメーカー参考価格で4,000円と少しというお手頃価格。

初めての見守りカメラにはちょうど良いですね。

美しいデザインで内観も崩さないので、ペットやお子さんがいる方から心配性の方、また店舗を経営されている方でお店の様子を見たい方。

上記のように色々な使い道がある見守りカメラを検討してみてはいかがでしょうか。