どうも、weica(ワイカ)のshin(@nani-jan_shin)です。
当ブログでも何度か書いてきた、What’s In My Bag〜カバンの中身〜。
最後に記事を書いたのは2022年5月。
しかもカバンではなくてポケットの中身でした。
本記事では30代メンズの冬の通勤カバンの中身をご紹介します。
通勤で使用しているカバン
通勤時に一番使っているカバンがArc’teryx(アークテリクス)のGranville16(グランヴィル16)です。
アークテリクスというアウトドアブランドから発売されている商品で所有しているのは旧型となり、現行品はロゴの位置が下部になったりと若干デザインが変わっています。
約4年ほど使用しても何の問題もなく使えている耐久性に加えて、雨天でも安心なN400r-AC² ナイロン リップストップ素材と止水ジッパー。
悪天候時にノートPCやカメラを持ち歩くとしても安心ですね。
また、容量も16Lあるので仕事で使うモノであれば十分な容量。
ちなみに2泊3日くらいであれば、このカバンで旅行しています。
冬場に脱いだマフラーや手袋などの防寒具を入れる余白があるのも地味に助かりますね。
デザインもミニマルなので仕事用のキレイめな服装にも合わせられるので服選びも悩みません。
通勤カバンの中身
通勤カバンの中身がこちらです。
- HDDケース|Amazonベーシック
- 目薬
- 常備薬
- 塗り薬
- 爪切り
- 絆創膏
- SDカードリーダー
- リップクリーム|MAISON LEXIA
- 鍵
- 無印良品 – ナイロン 買い物バッグ ショルダー|無印良品
- 残反ミニタオル|無印良品
- マスク
- ミンティア ブリーズ
- 折りたたみ傘|Traditional Weatherwear
- GR3x|RICOH
合計15個のアイテムを持ち歩いてます。
過去の記事と比べると相当数が減りましたね。
充電器やポーチの中身を精査したことによって物量を減らすことができました。
それでは今回のカバンの中身から、厳選して5つのモノをご紹介します。
RICOH – GR3x
職場での使用頻度は激減しましたが、出先でふと撮りたいと思うシーンがあるので何かしらカメラを持ち歩くようにしています。
特に撮る予定がない時はRICOH GR3xをカバンの内ポケットに忍ばせてることが多いですね。
GR3xは小さくて軽いのに写りが良いので手放せません。
なお、カバンはカメラ専用ではないため、耐衝撃性は期待できません。
そのため、カメラ用ケースなどで保護する必要があります。
Amazonベーシック – HDD用ケース
常備薬などの細かいモノがポケット内で散乱したり、傷つかないようにケースを使ってます。
HDD用のケースなのでやや硬めの造りになっており、SDカードやケーブルが壊れる心配もありません。
ちょっと大きすぎる感は否めないので、良いサイズの気に入ったモノがあれば買い替えるかもしれません。
SDカードリーダー(Lightningタイプ)
サードパーティ製のSDカードリーダー。
出先でカメラのデータをiPhoneへ転送するのに純正アプリだとなかなか送れなくてストレスに。
このSDカードリーダーから転送すると比にならないくらい早くなって、カメラライフがより快適になりました。
Traditional Weatherwear – 折りたたみ傘
Traditional Weatherwearの折りたたみ傘。
こちらは晴雨兼用なので夏場は日差し対策にも使っていました。
折り畳み傘はバックパックの場合は常に1本入れておくようにしてビニール傘の無駄買いを防いでいます。
サイズもかなり小さいのでカバンの中を圧迫しません。
ビニール傘は結構いいお値段がする上に処分するのも気が引ける上に手間がかかるので今後購入しないようにしたいモノです。
ミンティア ブリーズ
マスクを外す生活に戻ってから、以前よりも口臭を気にするように。
誰かと会う際のエチケットとして持ち歩いています。
このミンティアブリーズのシリーズは大粒で美味しいのも気に入ってます。
ポケットの中身
- AirPods Pro|Apple
- AirPods Pro用ケース|ESR
- iPhone 12 Pro|Apple
- iPhone 12 Pro用ケース|MOFT
- 手袋
- 薄い財布|abrAsus
イヤフォン、スマホ、財布の3点セットはシーズン問わずそのままです。
冬になって寒くなってきたので手袋は必須アイテムです。
こちらの手袋には切れ込みが入っていて、指を出し入れできるので冬場の撮影にも活躍してくれます。
まとめ
基本的にはバックパックほどの容量は必要ないですが、買い物や仕事の資料や道具を持ち帰ることもあるので安心できる大きさです。
また、モノ選びの基準として変わってきたのは白いモノではなく、黒いモノを持ち歩こうという点。
白いモノだと毎日持ち歩くと汚れが目立ってしまうので、できるだけ黒を選ぶようになりました。
逆に外へあまり持ち歩かないデスク周りのモノとかは余白を感じることができる白を選ぶことが多いですね。
今度こそ定期的にカバンの中身を紹介していこう。