どうも、weicaのshin(@nani-jan_shin)です。
大好きな趣味のひとつ、旅行。
旅行するときは、余計なストレスを減らすためにも持っていくモノを減らすことを考えています。
ただ、減らすのにも限界はあるので、次に考えるのはどうすれば小さくなるかです。
そんな身軽に旅をしたい人にとって最適な、「旅して働く」をコンセプトに掲げるHOLICC様より圧縮パッキング可能なバックパックとショルダーバッグ「PackBag+」をご提供いただきましたのでご紹介します。
・圧縮パッキングとバッグの2way仕様
・荷物をコンパクトにまとめられる
・雨天時にも安心の撥水生地
・厚みはないので電子機器は要注意
・フォーマルシーンでの利用は難しそうなデザイン
HOLICCとは
「HOLICC」は株式
“旅して働く”という言葉を掲げてバックパックやショルダーバッグ、現在はTシャツなども展開されています。
旅好きが集まる会社ならではの視点で作られたアイテムは、旅行はもちろんのこと、ワーケーションなどの移動をしながら働くというスタイルにも向いている機能性とデザインが非常に魅力的です。
今回ご紹介する「PackBag+」はCAMPFIREで220万円というクラウドファンディングでの実績があり、海外ラグジュアリー系雑誌編集者や元伊勢丹バイヤー、アパレルブランド代表などのプロからも高評価を得ている注目の商品となります。
PackBag+ S/L
こちらがPackBag+のSサイズとLサイズです。シンプルで使いやすいデザインとなります。
生地にはシルナイロン コーデュラ®という薄くて軽く、撥水性が長続きする強靭な生地を採用されているため、旅先でも安心して使える素材となっています。
Sサイズの表面には止水ファスナーがついています。
雨の日や水場で遊ぶときに貴重品を入れていても水の侵入を防ぐことができますね。
ちなみにカラーは3色展開。
「メタルブラック」「アースグレー」「エターナルホワイト」
ブラックは普段使いしやすく、グレーとホワイトはアウトドアに良さそうですね。
Sサイズのカバンの中身
まずはSサイズのバッグを開けてみましょう。
片側はシンプルにモノをいれることができるスペースとなっています。
グレーカラーを採用しているのは中のモノを見つけやすいようにするためのようです。
小さめのタブレット端末をいれてみましたが、十分持ち運びできるサイズ感です。
モノによってはキーボードも入りそうなので、外でiPadを使って作業する方はSサイズで十分かもしれませんね、
反対側がこちら。
片方にはポケットなどの収納スペースがついています。
チャック付きなので、パッキングの際に貴重品やバッグの中で散らばりがちな医薬品などを入れておけます。
休日にちょっと外で作業するときは、モバイルバッテリーなどの充電器やケーブルをいれるのも良さそうですね。
Lサイズのカバンの中身
続いて、Lサイズのバッグを開けてみました。
Sサイズと同じく、2つの収納スペースがあります。
まず1つ目は右側に大きめのポケットがついているスペースです。
この大きめのポケットには、13インチのノートパソコンを入れることができました。
ただしバッグを背負ったときに一番外側に位置するので、取り扱いには若干注意が必要です。
2つ目は左側に小分けできる3つのポケットがあるスペースです。
充電ケーブルやペン、ノートなど細かいアイテムを入れて出かけるのに良さそうです。
また旅行に行くときは歯ブラシやエチケット用品などを入れることもできそうですね。
圧縮パッキングとしての利用
PackBag+は圧縮パッキングとバッグの2way仕様となりますので、ますは圧縮パッキングとしての使い方を見てみます。
こちらはSサイズのPackBag+にパッキングを想定して入れたモノとなります。
この量が入るので1泊2日くらいの旅行ならできそうですね。
実際に結婚式のために関東方面へ行くときに持っていきましたが、着替えの服やスキンケア用品などをコンパクトにまとめることができたのでバックパックの中がスッキリした状態で旅をすることができました。
このようにたくさんの荷物を圧縮パッキングできる秘密はバッグの真ん中についているファスナーです。
収納スペースとは別についているこのファスナーを閉めることで圧縮することができます。
ファスナーを閉める前と閉めた後だとこれくらいの差が出ます。
バックパックやスーツケースの中に入れることを考えると、容量を圧迫しないコンパクトさは非常に助かります。
続いて、LサイズのPackBag+にパッキングを想定して入れたモノとなります。
容量があるのでSサイズには入れづらい厚みのあるシャツやジーンズなどもいれることができるので、2、3泊分の服をパッキングすることができそうです。
2つの収納スペースがあるので、片側に新しい服、もう一方にすでに着た服をいれることで混同することも防げますね。
もちろんLサイズにもSサイズと同じように圧縮するためのファスナーがついております。
ショルダーバッグ/バックパックとしての利用
続いて、バッグとして使用する際のPackBag+をご紹介します。
バッグの裏側にはフックを取り付ける部分があるので、こちらにショルダーストラップを取り付けることでバッグに早変わりします。
PackBag+ Sサイズを実際に持ってみるとこのような感じに。
サイズ感もよく、iPadなどを入れてふらっと出かけるのに程よいサイズ感です。
ショルダーバッグなので前側に持ってきて荷物を取り出せるのも便利です。
次にPackBag+ Lサイズを実際に持ってみました。
普段16Lのバックパックを使っているので、体感的には若干小さめに感じます。
このサイズ感に前述したような量が入るのは驚きですね。
PackBag +は圧縮パッキングとして旅行に持っていき、ホテルに着いて観光する際にアンパッキングしたあとに外出用のバッグとして使う方法がとても良さそうです。
ちなみにショルダーストラップデザインは5種類から選ぶことができます。
Plain Black、Five Continents、All Flags、Honey Comb、Marble Sky
バックパックの色と組み合わせることで、自分好みにカスタマイズできます。
まとめ
以上、HOLICCより発売されているPackBag+ S/Lの紹介でした。
・圧縮パッキングとバッグの2way仕様
・荷物をコンパクトにまとめられる
・雨天時にも安心の撥水生地
・厚みはないので電子機器は要注意
・フォーマルシーンでの利用は難しそうなデザイン
特にホテルについたあとの移動時にバッグとして使えるのは身軽に旅をしたい僕にはぴったりでした。
使い方としてはもったいないかもしれませんが、防災バッグの中もこちらのバッグを使えばより多くの着替えなどを入れられそうですね。
旅のお供に最適なこちらのバッグとともに各地を巡るのはいかがでしょうか。