どうも。shin(@nani-jan_shin)です。
少し前にスキンケアのミニマル化ということでワセリンスキンケアに挑戦しました。
結論を先にお伝えすると僕の場合、肌が荒れて使用を中断しました。
今回は実際の使用感なども含めて、結果をシェアしたいと思います。
なぜワセリンを使おうと思ったのか?
ある日、Twitterを見ていると「スキンケアはワセリンのみで十分だよ」というツイートがちらほら・・・
これだけ色々な人が紹介しているということは、何かで紹介されたのかな?
と思って調べていると、メンタリストのDaiGoさんが動画内で紹介しているのを見つけました。
すごく簡単にいうと肌の水分を逃がさないように蓋の役目となるクリームと日焼け止めがあれば十分というような内容。(正しい情報は動画を参照ください。)
その中でワセリンが紹介されていたので、今回使用する運びとなりました。
ワセリンHGチューブについて
今回使用したワセリンは上記動画内で紹介されていた「ワセリンHGチューブ 60g」です。
透明で無臭のクリームで、使用感は重めで伸びが悪いです。
穴が小さくて、出る量を調整しやすい点と安価で購入できるのは良い点でした。
ワセリンの使用中断理由について
一番大きな要因は、ベタつきによる不快感がストレスになり、余計に肌が荒れたからです。
顔にかかっている髪の毛がベタベタ、夕方になると顔もテカテカ。
そのような状態に一日中悩まされていて、1週間経つころには肌荒れや吹き出物まで発生しました。
ワセリンのみのスキンケアが向かない人の特徴3つ
今回実際に使用して個人的に思った、ワセリンのみのスキンケアが向かない人の特徴を3つ紹介します。
スキンケアの香りに癒しを求める人
普段使っている化粧水や美容液をつけた瞬間に香るローズやシトラスなどの香りに癒されている人にはおすすめできません。
あくまでワセリンは保湿に特化したものなので無臭です。
スキンケアを使うことにステータスを求める人
お気に入りのスキンケアを使うことで女性らしさを感じる方や、そのブランドを使うことで高揚感が生まれる人には、お勧めできません。
やや語弊がある書き方をしましたが、個人的には自分を表現するため、気分を高めるためにそのモノを使うことは肯定派です。
使用感にこだわりがある人
今回実際に使ってみて、クリームの伸びにくさが目立ちました。
伸びにくいので塗れているのか不安になり、増やしていくとベタベタになることもありましたね。
まとめ
周りが良いと言っている気になる情報は、自分の五感で試してみることをおすすめします!
ただしスキンケアに関しては、肌質の関係もあるため、まずは顔以外の部分でパッチテスト(アレルギー判断)をしてから試してみてください。
ワセリンに関しては、保湿ができれば問題ない肌の強い方には時短・節約になるのでオススメです。
ということで、スキンケアは元の状態に戻しました。
また、今回ご紹介したワセリン以外にも色々な種類がありますので、
試してみたい人はベタつきにくいものを探すのも良いかと思います。
YouTube
今回の内容は動画にしておりますので、良ければご視聴・チャンネル登録よろしくお願いします。