【BeatsX】1年間、ほぼ毎日使用して感じたメリット・デメリット

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どうも。shin(@nani-jan_shin)です。

2019年1月半ばに手に入れた「BeatsX/Beats by Dr. Dre」。

そこから使い始めて1年と少し経った2020年3月9日。
電源を入れるといつもは白く点灯するところ、赤と白の点滅が。

その後、一度接続されてもすぐに落ちたりと怪しい状況になりました。

検索したり、サポートに連絡したりしたところ、リセットすることで直ることがあるそうですが、僕のBeatsXは直りませんでした。

こうなると修理するか、新しく買うかのどちらかになりますが、価格を比較するとこのような感じに。

LOOK!

修理:8,800円(+税)
新品:9,800円(+税)

shin
shin

これは修理しようと思う人おらんやろうな・・・

修理と新品ほぼ同じ価格で、カスタマーサポートセンターにも新品購入を勧められるという・・・

結果的に新品を買うか、別製品を買うかということで悩むことになりました。

そんなBeatsXを1年間ほぼ毎日使い続けていて感じたメリット・デメリットをご紹介したいと思います。

ちなみにAirPodsが発売されている中で、なぜBeatsXを選んだのかについては、以下の記事で紹介しております。

目次

1年間使用して感じたメリット3つ

首から下げられる

人に話しかけられた時や話しかける時にさっと外して、首にかけられるのが楽でした。

よく耳につけたまま話している人を見かけますが、個人的には嫌な気分になるので避けたい行動。
なのでケーブル付きは嬉しいポイントです。

ちなみにイヤフォンにはマグネットがついているので、首から下げても絡まったり、片方がどこかに引っかかったりすることもありません

紛失しにくい

ワイヤレスイヤフォンですが、ケーブルでイヤフォン同士がくっついているため、無くすリスクが低く感じました

それぞれ独立していると気づかないうちに落としたり、部屋に置いて忘れてしまうことが想定できますね。

充電が早い

Fast Fuel機能搭載のおかげで、バッテリー残量が少なくなっても5分の充電で約2時間再生できます。

出先で充電がなくなって聞けなくなるストレスは耐え難いですよね。

ちなみに僕は一日の終わりに、AnkerのモバイルバッテリーにiPhoneとBeatsXを差していたので、次の日も安心して使用できました。

1年間使用して感じたデメリット3つ

耐久性が低い

冒頭に書きましたが、まさかの1年で使えなくなりました・・・

投げたり、水につけたりしておらず、普通に使用していてこの耐久力。

機能の割には価格が安価、かつ毎日使っていたので満足はしています。

ケーブルが気になる

首にかけられるのは良いのですが、ケーブルの微妙な太さが気になります。
(写真内、白いケーブルはEarPods)

首にかかる位置が定まらずにストレスがたまることもしばしば。

また、冬にマフラーをする派なので、マフラーを取る時にイヤフォンが落ちそうになることもありました。

持ち運びにくい

ケーブルが絡まらない反面、ケーブルがまとまらず、専用ケースもないのでポケットに入れにくいです。
外したあとはポケットではなく、カバンに片づける必要がありますね。

ちなみにカバンの中でも収まりが悪いです。

次に買うイヤフォンについて

先に言うと、AirPods Proを購入します(2020/03/26:購入しました)。

購入の最大の理由はインナーイヤー型がカナル型に変わったところです。

無くさないかは心配ですが、そこは自己管理能力でカバーしたいと思います。

まとめ

結論、BeatsXは当時のタイミングとしては購入して正解でした。

価格と使用感のバランスが良く、カナル型派でワイヤレスデビューしたい人には最適かな。

今となっては、AirPods Proがカナル型として登場したので時期的にも調度よく(?)壊れました。

AirPods Proもしばらく使ってレビューしますので、しばしお待ちください。

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