どうも。shin(@nani-jan_shin)です。
日本に台風19号が接近していた頃、3泊4日の上海旅行へ飛び立ちました。
初めての中国本土での体験を数回に分けてご紹介したいと思います。
ちなみに上海は日本とほぼ同じ気候で過ごしやすく、アウターはいりませんでした。
10月半ばの気温は旅行当時で15℃~20℃くらいでしたね。
まずは3泊4日の旅行で何を持って行ったのかをご紹介するとともに要不要を確かめていきたいと思います。
▼1泊2日台湾旅行の持ち物はこちらから。
3泊4日上海旅行で使用したカバン
バッグは以下でご紹介するウエストバッグとバックパックの合計2つを持っていきました。
無印良品|撥水 ミニショルダーバッグ
台風の影響で朝に急いで出発準備をした結果、ウエストバッグを忘れて出発前に急遽購入・・・
ただ、この無印良品のウエストバッグが良いサイズ感で価格もお手頃。
ちなみにウエストバッグは海外旅行の必須アイテムだと思っています。
理由はスリ被害から貴重品を守るためです。
治安が良い国であっても観光客は狙われるリスクが少なからずあります。
あとは財布とかカメラを出しやすいのも理由の一つですね。
ショルダーバッグの中身
・Apple – iPhone XS Max
・Anker – PowerCore Fusion 5000
・Beats by Dr. Dre – BeatsX イヤフォン
・充電ケーブル(スマホ、イヤフォン用)2本
・OLYMPUS PEN EPL-8
・パスポートウォレット(旅行用)|地球の歩き方
→ パスポート
→ 30,000円
→ IC定期券 2枚
→ 保険証
→ 銀行カード
・mont-bell – ロングテイル トレッキングアンブレラ
・無印良品 – ダブルファスナーケース
→ SUNSTAR – Ora2 me マウススプレー
→ MAISON LEXIA – リップクリーム
→ ライオン株式会社 – スマイル40EX 目薬
→ 薬(胃薬・頭痛薬・酔い止め)
・ムヒ
・ハンカチ 1枚
・ティッシュ1個
・ウエットティッシュ 1個
・マスク 1個
合計23個。
ウエストバッグの中は荷物でパンパンになりました。
一番スペースをとっていたのはミラーレス一眼カメラですね。
これに関しては、持っていかない選択肢が僕の中でないので仕方ない。
よりコンパクトなミラーレス一眼カメラを購入するのはまだ先になりそうです。
MOTHERHOUSE|アンティークスクエアバックパック
マザーハウスのバックパックはどうしても持っていきたかったので持参。
天候もほとんど晴れていたので良かったです。
▼ MOTHERHOUSE – アンティーク スクエア バックパックのレビューはこちら
バックパックは滞在先のホテルに置くか、ロッカーに預けるようにしています。
もちろん貴重品は入れていません。
バックパックの中身
・シェーバー
・シェーバー充電器
・カメラ充電器
・JOHN LAWRENCE SULLIVAN – DOT PRINTED RAYON REGULAR COLLAR SHIRT
・JOHN LAWRENCE SULLIVAN – Back Satin Fly Front Shirt
・MACKINTOSH PHILOSOPHY – ペイズリープリント セミワイドカラーシャツ
・UNIQLO – 長袖ボーダーTシャツ
・UNIQLO – エアリズムVネックT 3着
・JOHN LAWRENCE SULLIVAN – デニムパンツ
・ルームウェア(Tシャツ/短パン)
・ハイソックス 4組
・くるぶしソックス 1組
・UNIQLO – エアリズムボクサーブリーフ 3枚
・MINIMALS – 手ぶらエコバック M BLACK
・ポーチ
→ 歯ブラシセット(歯ブラシ/歯磨き粉)
→ ケープ – ヘアスプレー
→ ヘアバンド
・クリアポーチ
→ スキンケア各種(洗顔/化粧水/クリーム)
・ビニール袋 3枚
・ハンカチ 1枚
・ティッシュ 2個
・ウエットティッシュ 1個
・本2冊
・メモ帳
・ボールペン
※上記は出発当日着ていたものも含めています。
合計42個。
こちらのバックパックもパンパンです。
1泊分の服を忘れていたので、ロングTシャツをウエストバッグと同じく当日購入。
ユニクロで一番安くてシンプルなものを探したところ990円で見つけました。感謝。
あとはブーツなのにくるぶしソックスを履いていた結果、酷い靴擦れが発生したので無印良品でハイソックスも購入しました。
上記の持ち物の中で、いくつかピックアップしてご紹介します。
現金30,000円
日本円で現金を30,000円持参し、現地通貨に25,000円分換金しました。
クレジットカードの不正利用防止のために安心できる場所以外は現地通貨で購入します。
特に上海では屋台でご飯を食べる予定だったので、通貨は必要でした。
(後の旅行記で記載しますが、中国のアプリでのQRコード決済のみのお店も多く通貨が使えないお店も多々ありました。)
とはいえ、クレカでの支払いは楽なので上限金額を下げて持っていくのもありですね。
パスポートウォレット(旅行用)|地球の歩き方
海外に行く時はこちらの財布を毎回持っていきます。
チェーン+マジックテープとややデザインは好みませんが、安全第一で持っていきます。
心配性なのもありますが、海外でルイヴィトンやグッチの財布を堂々と出している旅行者を見ると不安になります。
ウエットティッシュ
海外のトイレは基本的にウォシュレットがついていません。
そのためウエットティッシュを持参していきます。
上海は台湾の時と同じく、基本的に使用後のトイレットペーパーを横のゴミ箱に捨てるのでウエットティッシュも流せないタイプで問題ありませんでした。
アメリカなどトイレットペーパーを流せる国であれば、流せるタイプのウエットティッシュが必要になりますね。
mont-bell – ロングテイル トレッキングアンブレラ
念のために雨傘は持っていきますが、このモンベルの傘の軽さ(145g)には感動しました。
しかも細いのでウエストバッグにも難なく入ります。
こちらのロングテイルタイプはリュックが濡れるのを防ぐような仕様になっています。
▼その他ミニマリストにおすすめの折り畳み傘はこちらから
UNIQLO – エアリズムVネックT & エアリズムボクサーブリーフ
1セット持ってくるのを忘れていたので、上海のユニクロで購入しようと思いましたが、試しに手洗いしてみました。
洗剤も持っていなかったので、風呂場にあった全身シャンプーで代用。
すると、僅か半日で乾いた上に生乾きの臭さもない。
これからは長期の旅行でも滞在先が固定であれば2着でいいなと思いました。
まとめと反省
合計約65個の荷物を持って3泊4日の旅に行きました。
心配性ということもあり、まだまだモノの数が多いですね。
とはいえ、一緒に行った人には「ちょっと遊びに行くような恰好やん!」と驚かれました。
荷物が重いだけで思考能力が低下して、無駄に食べてしまったり、買ってしまったりする可能性が高くなります。
今回の最大の難点は服のかさばりですね。
以下の点を兼ね備えていているものがあれば欲しいところです。
・速乾性
・シワになりにくい
・普段使いできるデザイン
Tシャツをやめて、長袖で過ごそうと思ってましたが、Tシャツに重ね着をした方がコンパクトになる気がしてきました。
さらにミニマルな装備を目指して、快適な旅を送りたいと思います。