【名古屋】大人は楽しめない!?レゴランドジャパンに行ってみた【2019】

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どうも。shinです。

2017年4月1日にオープンして約2年が経とうとしているレゴランドジャパン。
僕自身、子供の頃にハリーポッターシリーズのレゴで遊んだ記憶もあり、男の子は思い出深いのではないでしょうか。

レゴランドがずーっと気になっていたのに約2年間行かなかったのは、周りの評判がすこぶる悪いことからでした。

どんな前評判があったかと言うと・・・

ご飯が高すぎる
子供向けで大人は楽しめない
入場料が高い

一例ですが、このような意見が。

確かに対象年齢が2歳から12歳の子供とその家族のようなので友人たちの意見もわかります。

しかし、これだけ周りに言われると逆に気になってしまい、「百聞は一見に如かず」ということでレゴランドは大人でも楽しめるのか調べるために行ってみました!

目次

レゴランドってどこにあるの?

レゴランドは愛知県名古屋市の金城ふ頭にあります。

行き方は、あおなみ線「名古屋駅」から最寄りの「金城ふ頭駅」まで1本で行けるアクセスの良さです!

所要時間は24分!電車賃は350円!と中心地からこの条件で行けるテーマパークはありがたいですよね。

ちなみに「金城ふ頭駅」から歩いて5分~10分くらいでした。

チケットの購入

前評判で言われていた入場料が高いという問題
さっそくチケットを見てみましょう。

チケットはオンラインショップからの購入をおすすめします。

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ピーク時とオフピーク時があり、価格の変動があります。

【1DAYパスポート(オフピーク時)】
子供3,300円/大人4,500円

【1DAYパスポート(ピーク時)】
子供3,400円/大人5,200円
(2019年2月5日時点)

思っていたよりも高くないという印象です。
早期購入割引やピーク時を確認できるカレンダーなどもあるので、公式サイトの情報をよく見ておくことが大切です!

上記のチケット以外にも併設されている水族館「シーライフ」とのコンボチケットや年間パスポートなどもあるので、検討してみてください。

そしてこの入場チケット・・・Apple Walletと連携できるんです!

もちろん紙の印刷でも、WEB画面を見せてもいいのですがApple Walletに登録しておけばらくらく入場できます!

ということで、早速レゴランドの中についてシェアします!

(全アトラクション。施設は紹介しきれないので、今回自分が行ったところだけ紹介します。)

レゴランドで遊んでみた

12:30に金城ふ頭駅に到着!
駅を出て進んでいくと、左手に派手な建物が・・・

ド派手なレゴランドホテルが見えてきました!

そのまま進んでいくと、Maker’s Pier(メイカーズピア)というものづくりの商業施設に到着。
なにやらトイ・ストーリーのようなワクワクするような空気感がでてきました。

この施設内にも遊べるところがありますが、目もくれず突き進みます!

施設を抜けると・・・現れました!レゴランド!
童心をくすぐられるブロックデザインにテンションがあがります!早速中へ!

どーーーーん!と夢が溢れるカラフルな正面玄関!
レゴで作られたキャラクターもチラホラいます!
10分くらい玄関口で写真撮ったりして遊んでました笑

左手にはレゴランドに併設されている水族館「シーライフ」があります。
こちらのシーライフでは水族館の裏側を見せるツアーもあるそうです!(行ってみたかった・・・)

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右手にはレゴランドホテルが!ここに泊まることができたら親はヒーローになれるでしょうね!
(筆者のテンションも上がっております。)

ちなみに以下の記事で紹介した「ストリングスホテル」もあおなみ線のささしまライブ駅近くにあり、ここまで1本で来れるのでオススメです。

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早速中に入ってみましょう。
前述しておりました通り、チケットをApple Walletに登録していたのでスムーズに入園

巨大なレゴオブジェがお出迎え!
まさかレゴ風なだけでは?と思い、近づいてみると。

本当にレゴでした。恐るべし。

、、とここで1つ感じたことが

人少なくない?笑

そうです。土曜日に訪問しましたが、人がかなり少ない
USJやディズニーランドと比べてはいけませんが、やはり心配になる少なさです。

逆に写真を撮ったりするのにはベストです!むしろ少なくてありがたい!

そして、お客さんは外国人観光客の割合の方が多いです。見た感じ6割くらいが外国人だった気がします。

ここからは各エリアについてシェアします。

FACTORY(ファクトリー)

楽しい時間はここからスタート。レゴ®ファクトリー・ツアーに出かけてみよう。レゴブロックがどうやって作られるのかを見学したら、LEGOLAND® Japanのおみやげに、工場でできたてのレゴブロックをもらおう!アジアで最大級品ぞろえを誇る、The Big Shop(ザ・ビッグ・ショップ)にもぜひ立ち寄ってね。
出典:レゴランドジャパン – FACTORY(ファクトリー)

公式に記載の通り、レゴができるまでを体験することができます!
ということで、大人でも入れそうなLEGO ® Factory Tour(レゴ®・ファクトリー・ツアー)に参加しました。

LEGO ® Factory Tour(レゴ®・ファクトリー・ツアー)

待ち時間:15分

こちらはレゴができるまでの過程を知ることができる工場見学ツアーです!

カードを受け取って待機し、案内された部屋で実際の製造工場のショートムービーを見ます。
そのあと、実際に作られている簡易現場をみることができます
(写真を掲載しようと思いましたが、行ってからのお楽しみということで笑)

お土産でレゴブロックを1つもらえます!こちらは2019年限定バージョンです!

工場を抜けると、自分で好きなブロックを箱に詰め込めるコーナーも!!
子供の頃ならここで1時間くらい悩んでいたでしょうね。

BRICKTOPIA(ブリックトピア)

LEGOLAND®にはじめて登場するBricktopia(ブリックトピア)は、レゴ®ブロックを使って想像力を自由に発揮させる場所。車を作ってレースに参加したり、Brick Party(ブリック・パーティー)や、Imagination Celebration(イマジネーション・セレブレーション)でくるくるまわって楽しもう。
出典:レゴランドジャパン – BRICKTOPIA(ブリックトピア)

続いて、レゴブロックを使って色々作ったりできるエリアへ。
どうやらこちらは子供向けのエリアのようで、大人向けではありませんでした。

Observation Tower(オブザベーション・タワー)

入園時からそびえたつこちらのタワーが気になっていましたが、乗りませんでした。
どうやら、名古屋の景色を一望できるアトラクションのようです!

それにしても天気の良いときに来れて良かった。

LEGO® NINJAGO® Live(レゴ®ニンジャゴー・ライブ)

人形ショーとプロジェクションマッピングとサイトに書かれていたので、楽しみにして行きました!
、、、がニンジャショーが期間外だったため、「シアターブリックへようこそ!」という期間限定ショーを見ることに。
これが完全にお子様向けのショーで大人だけで行くと完全に浮いてました笑

事前にどんなショーをやっているか確認してください!

開演5分前に行くと、真ん中のエリアはほぼ埋まっていました。
お客さんは少なくても詰めて座らないこともあってか、サイドのエリアしか座れませんでしたね。

気を取り直して、次のエリアへ!

ADVENTURE(アドベンチャー)

ここでは若い探検家のきみたちを、大冒険が待ちかまえているよ。レゴ®ダイバーの一員になって、家族みんなで神秘的なSubmarine Adventure(サブマリン・アドベンチャー)へ乗りこもう!ファラオの盗まれた宝物をさがすため、大昔の寺院の遺跡へ探検に出発だ!
出典:レゴランドジャパン – ADVENTURE(アドベンチャー)

その名の通り、アトラクションが多くあるエリアです。
そして、ここのエリアは注意が必要です!
メインアトラクション?のS.Q.U.I.D. Surfer(スクイッド・サーファー)の横にはスイッチを押すと水が噴射する装置があり、近くにいると水がかかります

写真内のタコのオブジェで写真を撮っていると水がかかる恐れがあるので、ご注意を。

Submarine Adventure(サブマリン・アドベンチャー)

待ち時間:5分

潜水艇に乗って、水中散策できるアトラクションです!
分かりやすいようにディズニーのアトラクションで例えるなら「海底2万マイル」で本物のサカナを見ることができるような施設です。
(2万マイルも本物いたかも笑)

乗車位置オススメは入って右奥側(進行方向右後ろ)です。
進行方向左側はほとんど壁であまり楽しめません笑

デカいイカにでも襲われるのかなと思いましたが、のんびりとサカナとレゴブロックを眺めて終わりました。

乗車後、少し奥へ進むとエジプトの雰囲気のあるエリアへ。

Oasis Snacks(オアシス・スナック)

今回は濃厚チーズがかかったレゴポテトをいただきました。

ボリュームもあって、ポテトもホクホクでおいしい!何よりお腹が膨れます!

気になるお値段は550円!味と量から考えると妥当でしょう!

Lost Kingdom Adventure(ロスト・キングダム・アドベンチャー)

待ち時間:5分

レーザー銃を使って的を撃つアトラクションです!

このような探検カーに乗って進みます。
こちらもディズニーのアトラクションで例えるならバズ・ライトイヤーのアストロブラスターですね。バズよりも的も狙いやすくて簡単です!

ちなみに僕の得点は「48,700点」でした。

MINILAND(ミニランド)

東京,大阪,京都,そして名古屋。たった1日ですべてが見られるのは世界中でもここだけ。驚くような景色やまちなみを10,496,352個のレゴ®ブロックで再現しているよ!
日本国内の有名な都市や名所を一度に見て回るというまたとない経験ができます。
大人の背丈ほどもある壮大な名古屋城は、有名な金のしゃちほこも美しく再現されています。また、渋谷のスクランブル交差点では忙しいビジネスマンが行き交う様子も楽しめます。
1,000万個以上のレゴ®ブロックを使って作られているミニランドは、息をのむような壮大な景色であるだけでなく、子どもたちにとっては情報の宝庫であり、レゴランド®・ジャパンに来たら欠かすことのできない見応えのあるエリアです。
出典:レゴランドジャパン – MINILAND(ミニランド)

ここのエリアがレゴランドで一番の見所ではないでしょうか。

細かいところまでレゴブロックで再現されている街並みがかなりの広さあります!
地元のよく知っている街並みも多くて、すごさを実感!これぞ職人の本気ですね!
いくつか撮影したものをシェアします。ほんの一部です。
ちなみに本ブログの写真はiPhone XS Maxで撮影しております。

他にも京都や神戸、北海道など全国のスポットがありました。
また、ボタンを押すと動くギミックもあって楽しめます!

LEGO® CITY(レゴ®・シティ)

レゴ®シティで築き上げるのは、ブロックではなく決断とチームワーク。Driving School(ドライビング・スクール)では、車の運転を学んで、LEGOLAND®公式のドライバーズライセンスをもらおう。この楽しいまちでは、飛行機を飛ばしたり、ボートを操縦したり、消防士になって燃えているビルを救うこともできるよ。
出典:レゴランドジャパン – LEGO® CITY(レゴ®・シティ)

色々な職業をレゴブロックを通して体験できるエリアです!
ここもどちらかというと子供向けのエリアでした。

Palace Cinema(パレス・シネマ)

この映画館。めちゃくちゃ面白かったです笑

見れるなら全作品観たいところでしたが、今回見たのは「LEGO CITY 4D OFFICER IN PURSUIT!」でした。

泥棒を警官が追いかけるシリーズですが、海外っぽいジョークが散りばめられていてクスっと笑えるシーンが盛りだくさん!
4Dなので、水しぶきのシーンでは水が飛んでくることも!ビシャビシャにはならないのでご安心を。

KNIGHT’S KINGDOM(ナイト・キングダム)

ゲートをくぐると、そこは中世の世界。ワクワクするThe Dragon(ザ・ドラゴン)に乗って、王様のお城を駆け抜けよう。まだ小さいナイトやプリンセスのきみたちは、Dragon’s Apprentice(ドラゴンズ・アプレンティス)で楽しい訓練にチャレンジだ!
出典:KNIGHT’S KINGDOM(ナイト・キングダム)

アトラクションは特に乗りませんでしたが、ここのエリアの雰囲気はとても好きでした!
撮影スポットもたくさんありましたよ。

ちなみにローラーコースターやメリーゴーランドなどがあります。

PIRATE SHORES(パイレーツ・ショア)

サメがうようよしている海にガレオン船をこぎ出して、Splash Battle(スプラッシュ・バトル)で海賊たちと水鉄砲で戦おう。ゆらゆら揺れうごく海賊船のAnchor’s Away(アンカーズ・アウェイ)では、うまくバランスとれるかな?
出典:PIRATE SHORES(パイレーツ・ショア)

海賊が舞台のエリアで、なんといってもメインアトラクションは次に紹介するこちら。

Splash Battle(スプラッシュ・バトル)

ここは2つ目のビシャビシャポイント。
油断しているとアトラクション外にいても海賊船から水鉄砲で撃たれます!
知らない人同士で撃ち合いしている姿を見るのも楽しかったです!やられたらやり返すのも楽しいですよ笑

Walk the Plank Snacks(ウォーク・ザ・プランク・スナック)

こちらではレゴブロックに挟まれたホットドッグを食べることができます!

レッドとイエローの2種類ありますが、どちらも同じ味です笑
お値段は1個580円

モチモチのパンがおいしいです!
前に食べたポテトとこちらのホットドッグでおなか一杯に!

まだ足りない人はパーク外で食べれば少し安いと思うので、ごはんが高い問題も解決ではないでしょうか。

退園

15:30になり、次の予定のため退園することに。

滞在時間約3時間でしたが、まだまだ遊び足りない・・・!

ちなみにレゴランドは営業時間が時期によって異なりますので、こちらも注意ポイント!
訪問時は10:00~17:00の営業時間でした。

以下の営業時間ページをご参考ください。

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帰りに出入口横のこちらのショップを訪ねました。

レゴグッズがたくさんあって、お土産を見るにはここのお店が最適ですね!

ということであっという間に初レゴランド・ジャパンはこれにて終了。
少し足りないくらいがまた来ようかなという気持ちにしてくれますね!

まとめ

結論、大人でも時間が足りないくらい楽しめました!

どちらかといえば子供向けのテーマパークですが、写真を撮るのが好きなのであれば、大人でも1日では足りないくらい楽しめること間違いなし!

実際に写真をたくさん撮っていると充電が切れかけましたので、充電器必須です。

あと良かったポイントとしては、トイレがとても綺麗!
子供が多い施設は過去経験上、汚いのですが、こちらは掃除が行き届いておりました。ありとうございます。

次に、ガヤガヤうるさい若者(パリピって死語ですかね笑)を見かけませんでした。
落ち着いてテーマパークを周りたい人にもオススメしたいですね。

ちなみに2019年夏に新エリアがオープンするようです!

これがきっかけで今は人が少ないのかもしれませんね!撮影をメインで楽しみたい方は今がチャンスですね!

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