どうも。shin(@66wkw66)です。
ミニマリストの人たちの間でよく話題になるカードの所持数。
ポイントカードからクレジットカード、保険証まで様々なカードが世の中にあります。
そこで、普段どのようなカードを持ち歩いているかシェアするとともに、感じたことを2つシェアしたいと思います。
普段持ち歩いているカード
カード類は2つの入れ物に分けて、持ち歩いています。
カードケース
以前に記事でも紹介しました「レイメイ藤井」のカードケースです。
こちらには現金を使う(財布を使う)必要のないカードを合計11枚いれております。
交通関係(2枚)
地下鉄通勤用のPiTaPaとJR通勤用のICOCAを所有しています。
カードを複合できないうえにアプリ化もされていないので持つしかないですね。
クレジットカード(2枚)
個人用と家族用があります。
キャッシュレス化が進んでいる今は、現金・クレカ・アプリの3つを駆使することになるので余計に管理することが多くなってますね。シンプルじゃない。
免許証(1枚)
車はかれこれ5年以上乗っていないゴールド免許のペーパードライバーです笑
身分証明書としてしか使っていないのですが、まだ乗る可能性が潜んでいるので所持しています。
キャッシュカード(2枚)
個人用と家族用があります。
急に銀行からお金を出す時に必要なので持ってます。
ショップカード(2枚)
買い物用にグランフロント大阪とルクアのカードを所持しています。
、、、が駅型商業施設で買い物することはほとんどなくなっているので持たなくてもいい気がします。
ちなみにポイント割合は以下の通りです。
・100円(税別)ごとに1ポイント
・1ポイント=1円として、利用可能。
ルクア(LUCUAメンバーズカード)
・100円(税別)ごとに1ポイント
・500ポイントで500円分の金券に交換可能
こうしてみると、ルクアのカードは50,000円買わないと金券もらえないので、要らなくなってきましたね笑
名刺(2枚)
仕事用と音楽用の2種類を持ち歩いています。
何か良いチャンスがあった時にすぐに自分を売り込めるので必須アイテムですね。
正確には2種類を数枚ずつ所持しています。
財布
財布はbeautiful people(ビューティフルピープル) のライダーススモールジップパースを使用しております。
こちらは、現金を使う必要がある(=クレカ、スマホ決済アプリが使えない)カードを合計8枚いれてます。
診察券(5枚)
歯医者、耳鼻科、皮膚科、内科を所有。
上記に加えて健康保険証を合わせて持っています。
これに関してはアプリ化は難しいでしょうね。
ポイントカード(3枚)
音楽スタジオ、クリーニング屋、薬局のポイントカードを持っています。
かなり減らしましたが、この3つは持っています。
前2つは会員証にもなるので必須ですが常に持ち歩く必要はないのかもしれませんね。
※記事を書き終わった直後に薬局のカードが不要と気づき、手放しました。
カードの所有数を把握して感じた2つのこと
まだまだアナログの場所が多い
スマホ決済アプリを未導入の店舗はまだまだありますが、クレジットカードも使えないところが多いです。
特に町医者の場合は診察券もあるので、必然的に所有することになりますね。
小規模に限らず、大手ショッピングモールでもアプリでのカード提示はできないところがあります。
キャッシュレスは難しいとしても、会員証やポイント管理はすべてアプリ対応してもらえると嬉しいですね。
ポイントカードに消費を促されなくなった
ポイントカードを所持せずに、極力アプリ化することで衝動買いが減りました。
ポイントカードには初めにスタンプを押しておくことでリピート率を上げる手法があります。
0から始めるより、1つや3つ押している方がすべて埋めたくなりますよね。
このような心理現象はツァイガルニク効果というものが影響しているようです。
人は達成できなかった事柄や中断している事柄のほうを、達成できた事柄よりもよく覚えているという現象。ツァイガルニック効果、ゼイガルニク効果、ゼイガルニック効果とも表記する。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 – ツァイガルニク効果
1話無料の漫画やドラマ、映画を見ると最後まで見たくなりますよね。あれもその1種だと思います。
アプリ化すると必要な時にしかポイント数などを目にしないので、このような効果が生まれないのかもしれませんね。
まとめ
健康保険証やクレジットカードなど必要なものは今後も所有しますが、ポイントカードの発行は極力控えるようにします。
もう少し数を減らせれば、小さい財布にカードとお金をいれることで1つにまとめられるので、引き続きブラッシュアップしていきます。