どうも。shin(@nani-jan_shin)です。
突然ですが、朝ごはんは何を食べていますか?
僕は過去にリーンゲインズという簡単に言うと16時間断食を実施していました。
しかし、土日に家族と過ごす時間を考えるとやや実践が難しい上に、断食していた分を夜に好きなものだけ食べていたので栄養不足に。
そんな時、ミニマリストで集まってオフ会をした時にきまぐれ ミニマリストゆう。さんが朝にリンゴを食べているということを話されていたことから興味持ち、実際に始めてみました。
なぜ朝食リンゴをはじめたのか?
朝食にリンゴ食べることを知ったきっかけは、ミニマリストオフ会できまぐれ ミニマリストゆう。さんに教えていただきました。
▽ミニマリストオフ会についてはこちらから。
会話の中でたくさんメリットがあることを知り、帰って少し調べた後に始めることになりました。
その理由は以下の通り。
・比較的安価に買える
・恒久的に持続しやすい
・フルーツを摂取することによる栄養補給
まず、比較的安価で買えるということ。
今回スーパーで購入したのは1袋5個入りで400円弱のリンゴ。
季節や入荷により価格は変動するかと思いますが、毎朝80円~100円なら身体に投資するには安いです。
次にダイエットやその類は生活の一部として恒久的に継続しないと意味がないので、1年を通していつでも買うことができるリンゴはありだと思いました。
(さらに言えば海外でも比較的手に入りやすいですね。)
最後に栄養補給。
実はフルーツを意識して食べたことは記憶にないくらい遠い昔のこと。
フルーツってなんとなく栄養があっていいよな、でも高そうというイメージでした。
購入ハードルが比較的低くて、味も好きなら持続的に栄養補給できると思い、リンゴを選びました。
朝食リンゴに期待する効果
リンゴは「1日1個のリンゴは医者を遠ざける(An apple a day keeps the doctor away.)」と言われるほど健康効果の高い食べ物だと言われています。
朝食リンゴを実施する上で期待する効果は以下の通りです。
・ダイエット効果
・美肌効果
・口腔ケア
1つずつ見ていきましょう。
ダイエット効果
ダイエット効果については、断食だとどうしてもお腹が空き、周りのお菓子などの誘惑に負けてしまうことがありました。
リンゴを1個食べるとそれなりにお腹が膨れる、しかも甘くて美味しいので余計な食べ物を食べなくなる=痩せるという狙いがあります。
さらにリンゴにはりんごポリフェノール(プロシアニジン)という成分が含まれていて、以下のような効果が期待できるそう。
りんごポリフェノール(プロシアニジン)には、抗酸化作用があります。また、腸管における体内への脂肪吸収を阻害することが報告されています。
引用元:りんごとダイエット | 青森りんご公式サイト(一社)青森県りんご対策協議会
他にもお通じが良くなる効果もあるそうなので、ダイエットには良さそうですね。
美肌効果
ヒトの肌は紫外線や喫煙、ストレスなどから酸化が起こり、シミ・シワ・たるみの原因に繋がっています。
その肌の酸化を抑えるのが、抗酸化作用のある食べ物。
ダイエットのところで紹介した通り、抗酸化作用のあるりんごポリフェノールが含まれているリンゴを摂取することから美肌・美白効果も期待できそうです。
男女ともに綺麗な肌は見ていて嫌な気持ちにはならないので、この効果に期待したいところです。
口腔ケア
最後に期待するのは口腔ケアの部分です。
ここで活躍してくれるのが、またりんごポリフェノール。
リンゴポリフェノールには、虫歯菌が出す酵素の働きを、阻害する効果があります。
これによってお口の中を、歯垢が付きにくい環境へと導くため、虫歯の発生を防ぐ効果が期待できるというわけです。また、リンゴをそのまま、丸ごと齧れば、歯に付着した歯垢を除去することができ、顎を鍛えることもできます!
その他、リンゴポリフェノールには、細菌が口の中に残った食べ物のカスなどを分解して発生する、強烈なニオイを抑えてくれる働きがあります。
つまり、口臭の予防にも効果を発揮してくれるのです。
甘くて美味しいリンゴを食べるだけで、健康面でのケアはもちろんのこと、虫歯予防や口臭予防、顎の発達に役立つ!
歯垢がつきにくい環境を整えてくれて、食べることで歯垢も除去。
さらに臭いも抑えてくれるので、口腔ケアにはもってこいの食べ物ですね。
ただ、甘いリンゴには糖分も含まれているので、歯にリンゴが詰まったまま置いておくと虫歯になる可能性は高いです。
歯磨きはしっかり継続しなければいけませんね。
30代を目前とし、色々と「ニオイ」の面も意識して気を付けたい今日この頃です。
まとめ
2020年の1月から実施する朝リンゴ生活。
この類のものはすぐに結果は出ないと思うので、気長に美味しいリンゴを食べながら効果を感じたいと思います。
特にリンゴの皮に栄養が含まれているようなので、皮は剥かずにそのままいただきます。
(ワイルドにそのままかじれるくらい、歯茎を強くしたいところ)
せっかくなら、リンゴといえばで有名な青森の美味しいリンゴを食べるのも良さそうです。
継続する上でマズいリンゴを食べ続けるのは苦痛ですからね。