どうも、余白のある暮らしのshin(@nani-jan_shin)です。
最近新しいブーツの購入のために本やウェブなどで色々調べていると、一緒に紹介されている靴磨きの魅力にどっぷり浸かってしまいました。
まだまだ未熟ですが、今回は愛用しているブーツを磨いてみましたのでブーツとその手順を紹介します。
今回の靴「RUDE GALLERY/SIDE ZIP BOOT」
今回は、こちらのルードギャラリーのサイドジップブーツを磨きます!
サイズ:3(M)
カラー:BLACK
価格:68,000円+税
素材:ステアハイド
サイドジップでの着脱ができるので、めんどくさがりの自分にもぴったり。
その上、エンジニアブーツのような無骨さも持ち合わせている逸品。
ベージュのスウェードも持っていますので、機会があれば紹介します。
今回の使用アイテム
(上から順番に)
・馬毛ブラシ(ドクターマーチン)
・皮革用ローション(M.MOWBRAY モウブレィ)
・ツヤ出しデリケートクリーム(Brillo)
・防水スプレー(M.MOWBRAY モウブレィ)
今回はこちらのラインナップで磨いていきます。
靴磨き実践
夏場も何度か履きましたが、秋もよろしくということで早速磨いていきましょう。
まずは全体を馬毛のブラシでブラッシングして、汚れやホコリをささっと取り払いましょう。
栄養クリームが入りやすくなるそうです!
続いて、モウブレィの汚れ落とし&栄養ツヤ出しクリームをクロスに米粒3つ分くらいをとって磨いていきます。
ブーツは面が広いので、数回に分けて塗り込んでいきました!
お次は、Brilloのツヤ出しクリームをクロスにとって塗り込み、光沢をだしていきます。
(書いてて思ったのですが、先ほどのモウブレィにツヤ出し効果があるのでいらないかも。今度こちらのクリームなしでやってみます。)
クリームを塗り終わった後は、ブラシで余分なクリームを取り除きましょう。
ステッチの部分など特に白く溜まっていることがあると思います。
今回、馬毛のブラシを使いましたが豚毛をおすすめする方が多いですね。私もまた試してみます。
最後に防水スプレーを吹きかけます。
防水スプレーを吹きかけるとやはり少し曇ってしまいます。
また、水滴の斑点がやや気になることもあるので、15分ほど置いたあとに軽く拭いてます。
ちなみに安物のスプレーは特に斑点がつきました。おそらくスプレーした時の水分量が多いか粒子が荒いのが原因かと思います。
ということで、靴磨き完了です。
Before/After
まずは、よく分かるつま先部分で、磨く前(上)と磨いた後(下)を見比べてみましょう!
しっかりと汚れも落ちて、輝きを取り戻しました。
鏡面磨きのような顔が映るほどのピカピカになる磨き方もありますが、このような無骨なタイプのブーツは合わないのかな~なんて思います。
磨き終えたブーツの全体はこちらです。
磨いたことでさらにかっこよくなりましたね。磨いた本人はとても満足しております。
まとめ
ブーツは磨く面が多くてかなり疲れます。
YouTubeや書籍でただいま靴磨きを勉強しているのですが、素人目には違いがわからないことも多々あります。
何が大事なのかと今思うのは、“自分が満足すること”、そして“他人にかっこいい靴履いてるなと思われること”の2点ではないでしょうか。
そして今は、モゥブレイのリムーバーが気になるので、また買ったらレビューしてみます。
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