どうも。shin(@nani-jan_shin)です。
老若男女問わず大人気のブーツ。ドクターマーチン。
今でこそ、原宿にいる可愛らしい女の子たちにも愛用されているドイツ発祥のブランド。
スキンヘッドの若者やTHE WHOのメンバーが愛用していたこともあり、ロック=マーチンというイメージは根強いです。
ここ数年で爆発的に人気が出た気がするのは私だけでしょうか?
公式店か古着屋のイメージがありましたが、普通のアパレルショップにも展開されているのを見かけるようになりました。
今回は、そんなドクターマーチンの中でも特に高い人気を誇る8ホールブーツを紹介します。
ドクターマーチン8ホールブーツの詳細
こちらは8ホールと呼ばれる紐を通す穴が8つ空いているタイプのブーツです。
カラーは最も使いやすい黒。他の色や柄も買いましたが、結局黒が履く頻度も高くて、革の馴染みも早いです。
購入当時の価格は覚えていませんが、ネット通販を見ると定価25,000円くらいですね。決して安くはないです。
中古で5,000円とかで売ってますが、やはり革製品は新品で買って経年変化を楽しんで欲しいですね。
ちなみに購入から約5年目になります。
毎日履いているわけではないですが、かなり柔らかくなっています。
ヒールは3cmくらいあるので、足長効果を期待できます。
特に黒スキニーと黒マーチンを組み合わせると視覚効果でさらに長く見せることができます。
靴底にはオリジナルと記載があります。
ドクターマーチンの中でも特に人気のイングランド製は靴底にMADE IN ENGLANDと記載されているので古着屋等で購入される方は確認してみてください。
つま先部分のシワも入ってきていますが、まだまだ綺麗です。
初めて買ったときは汚したくないと思ってましたが、今では履きつぶして柔らかくなることが楽しいです。
汚しては磨いてを繰り返すことで、ツヤと味がでてきます。
ドクターマーチン8ホールブーツを履いてみた
大学時代にパンク好きの先輩から「マーチンは紐をギチギチに締めなければマーチンじゃないぞ!」と教わり、以後守ってきています。
今ではギチギチに締めていないと落ち着かないです。
ちなみに新品の時は革が硬くてギチギチに締めることができません。
革が柔らかくなるまで育てるのもマーチンの楽しみ方のひとつです。
紐の結び方はストレートヨーロピアンレーシングという、ギチギチに締めれる上に脱ぎやすい結び方をしています。
詳しくはドクターマーチン福岡店さんのサイトをご覧ください。
着用芸能人(敬称略)
aiko、甲本ヒロト(クロマニヨンズ、THE BLUE HEARTS)、マーシー(クロマニヨンズ、THE BLUE HEARTS)、渡邉一丘(a flood of circle)、がーまるちょば
その他有名人も多数愛用されていますね。
まとめ
長年履いても色褪せることがなく、むしろ深みが増していく一足になること間違いなし。
まだまだ遊び要素が多いマーチンは本当に奥が深いです。
人によっては紐の色を変えたり、ペイントしたりする方もいます。
手軽に気分転換するには紐の色を変えるのがおすすめです。
結構どんな服にも合うので一足持っているとかなり使えます。
8ホールが苦手な方は3ホールだと合わせやすいと思うので、お気に入りの一足を見つけてみてください。
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