みなさん時計にこだわりはありますか?
最近よく見かけるのはAppleWatchなどのスマートウォッチが主流で、クラシカルな時計をつけない方が増えているように思います。
かくいう僕もその一人です。
普段はXiaomiというブランドのスマートウォッチをつけているのですが、冠婚葬祭やフォーマルシーン、また大事なビジネスシーンなどでは別の時計をつけていきます。
今回の記事では唯一持っているクラシカルな時計、Hamilton(ハミルトン)のJAZZMASTER SPIRIT OF LIBERTY(スピリットオブリバティ)をご紹介します。
レビュー
こちらがスイスの有名メーカーHamilton(ハミルトン)のSPIRIT OF LIBERTY(スピリットオブリバティ)です。
品番:H42415091
ムーブメント 機械式自動巻:H-10
ケース素材:ステンレススティール
ベルト素材: ステンレススティール
ガラス素材:サファイヤクリスタル
文字盤色:グレー
防水:5気圧防水
サイズ:直径約42mm、厚さ約10mm
盤面には日付があります。
今はメタルバンドですが、購入時は革ベルトだったのでした。
1年半ほどほぼ毎日つけていると、初めはいい感じのエイジングだったのですが徐々に汚い茶色に。
挙句の果てには夏場は悪臭まで。
そこで2万円弱でこちらのシルバーへとバンドを交換をしていただきました。
こちらの時計は電池タイプではなく、自動巻きという腕の動きでゼンマイが巻かれて動くタイプの時計となります。
80時間の標準持続時間を備えているため、休日に時計を外しておいていても次の出勤時間まで動き続けています。
裏側の機械仕掛けの構造がたまらないですね。
メタルバンドは重厚感があり、男らしさを感じます。
革ベルトも好きでしたが、ビジネス使用にはこちらの方がしっくりきます。
留めは二段階で外れる仕様になっており、留めの内部まで独特の風合いでこだわりを感じます。
まとめ
ここまで読んでいただいた方に申し訳ないのですが、実は時計にあまり興味がなく、こちらは結納返しとしていただきました。
ただ、時計屋さんで一目惚れしたものを数年経っても大切に使ってます。
何十万もする有名ブランドでなくとも、しっかりとした造りの時計を1本持っておくと重宝するので初任給やボーナスで新社会人の方は購入するのも良いのではないでしょうか。
実はこの時計と悩んでいたベンチュラというモデルがあって、そちらもカッコいいです。
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