どうも、余白のある暮らしのshin(@nani-jan_shin)です。
夏が近づいてきてブーツの季節が終わった頃に活躍するローファータイプの靴。
足首を見せると革靴といえ、涼し気に見せることができますね。
そんなかっこいいスタイリングでも靴が汚いと台無しなので今回の記事では時間がない人、めんどくさがりの人におすすめの簡単靴磨き術をご紹介します。
今回の一足「Dr.Martens(ドクターマーチン)/タッセルローファー」
今回靴磨きをしていくのは、Dr.Martens(ドクターマーチン)/タッセルローファーです。
夏場でも履きやすいローファータイプのシューズ。くるぶしソックスと合わせると見た目も涼し気です。
オンオフ問わず履く機会が多いので、すぐに汚れてしまいます。
さらに雨の日にも履いていたので水滴の跡がぽつぽつとついているので、さっそく磨いていきましょう!。
準備物
(左から)
・クロス(柔らかい布)
・馬毛ブラシ(ドクターマーチン)
・皮革用ローション(M.MOWBRAY モウブレィ)
・ツヤ出しデリケートクリーム(Brillo)
あくまで僕が使用したものなので、お好きなものをお使いください。
STEP1 ブラッシング
まずは全体を馬毛ブラシで隅々まで磨きます。
結構靴の底と側面の間に埃がたまりやすいです。
タッセルローファーの場合は、しっかりタッセルの内側も磨きましょう。
磨くとこんな感じです。埃は取れましたがまだまだ変わり映えしないですね。
STEP2 汚れ落とし
続いて、皮革用ローションで汚れを落としていきます。
前に磨いたときの古いポリッシュなども落とさなければなりません。
またこれ1本でツヤも出るので、次の工程なしでこれだけでもいいくらいです。
出しすぎに注意して少しづつクロスに出して磨きましょう。磨くときは強くこすりすぎないように!
STEP3 ツヤ出し
ここが一番好きな工程で靴磨き好きな人がこだわるポイントじゃないでしょうか。
いかにピカピカに磨けるかの勝負どころですね!とはいっても私はそこまで物も腕もまだないので普通に磨きます!
このクリームは付属のクロスがあるので、クリームを少量とって磨いていきます!こちらもあまり塗りすぎないようにしてくださいね!
塗り終わったら最後にもう一度全体を馬毛ブラシで磨き、不要なワックスを取り除きます。
完成
こちらが磨く前。そして・・・
こちらが完成品です!上の写真と比べると少しピカピカになったのがわかるかと思います。言い訳じゃないですが、ローファーは磨いた感があまりでないのがたまに傷です。
こうすると結構磨いた感がわかるかと思います!
まとめ
いかがでしたか?なかなか靴を磨いた経験のない人も多いのではないでしょうか。
お洒落は足元といいますが、ほんとにくすんだ靴を履いている人は優れていてもカッコ悪いです。
簡単にきれいになるのでお試しあれ!
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