どうも。shin(@nani-jan_shin)です。
季節の変わり目に入った頃、寝具をタオルケットや羽毛布団などに変える方も多いかと思います。
そんな衣替えの時期に、敷布団やマットレスの裏を見て悲鳴をあげたことありませんか?
お恥ずかしながら、僕はその一人です。
マットレスもまだまだ使える上に、手放すのも一苦労だなと悩んでいたときに見つけたお助けアイテム。
それが「カビ取り侍」です。
正直疑いながらそのカビ取り/汚れ落とし具合に目を疑いました。さっそくレビューしていきます。
(注)カビの画像が出てくるためここから閲覧注意です!
▼お風呂のカビ取りに最適な「カビ取り将軍」もレビューしています。比較画像あり。
純閃堂 カビ取り侍の詳細
カビ切りの達人「カビ取り侍」がこちら。
スプレータイプのノズルで霧吹きのように吹きかけることができます。
ON,OFF切り替えもあるので、お子様がいる家庭も安心ですね。
パッケージには効果を体現するかのごとく、宮本武蔵のようなシルエットが。
こちらは純閃堂というメーカーの商品となります。
カビ取り剤なので、「まぜるな危険」です。ほかの商品との組み合わせは危険なので絶対におやめください。
カビ研究歴一筋40年の博士が開発というなんとも信頼度の高い文句が書かれております。
ここにも書いていますが、ほんとに“こすらず、吹きかけるだけ”でカビが落ちます!
準備物
カビ取り侍
霧吹きタイプの水
ビニール手袋
分厚いペーパーまたは雑巾
え?と思った方。準備するものはたったこれだけなんです。
それでは上記のものを使ってカビを撃退していきましょう。
実際に使ってみた
(再)カビの画像が出てくるためここから閲覧注意です!
うちの敷布団(マット)に現れたのがこちらのカビ軍団。見るだけで体調悪くなりそうです。
カビは放置しているとアレルギーがでたり、酷いと肺炎になる可能性もあるそうです。
ただの汚れと思って放置しておくと怖いですね。
まずは、カビに触るのも嫌ですがカビ取り剤が手につくのも危険なのでビニール手袋(ゴム手袋)を装着しましょう!
次に、水を入れた霧吹きでカビに水をかけます。全体的に濡れたなと思ったらOKです。
水で濡らしたカビ発生部分がこちら。
ここでいよいよ「カビ取り侍」の出番です。
まずはカビにまんべんなく吹きかけます。
この時に多少、ノズルからたれてくるので手袋はしっかりしてください。
吹きかけた後がこちら。
透明の液体なので色付きの心配もありませんね。
ここから注意点が3点ほどございます。
カビ取り剤なので、独特なにおいがします。
そのため、必ず空気は入れ替えるように対処してください。
本当に落ちるのか疑心暗鬼でしたが、綺麗にカビを除去することができました。
(薄っすら影があるのは、お恥ずかしながら汗ジミです。おもらしではないです)
近寄ってみてもカビをしっかり除去できているのがわかりますね。
放置時間については、時間を置いて確認してみて、画像のようにキレイになくなっていればOKです。
まだ付着している場合は、もう少し放置してみてください。
カビがなくなっているのを確認後、霧吹きで水をかけてペーパーや雑巾でふき取ってください。
まとめ
ここまで綺麗になると思っていなかったので驚きました。
夏場だけでなく冬になって寒くなっても、睡眠時に汗をかいてそれがカビの原因になります。
少なくとも季節の代わり目やシーズンごとにリセットしたいですね。
この夏で繁殖してしまったカビを簡単に除去してしまいましょう!
ちなみにさらに強力なこちらの商品もあるみたいです。
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