【ライダース】RUDE GALLERY BLACK REBEL(ルードギャラリーブラックレベル)の名作！DEVILを紹介【革ジャン】

どうも。shin（@nani-jan_shin）です。

ロック好きなら一度は憧れる武骨でシャープなデザインがかっこいいブランド。
RUDE GALLERY（RUDE GALLERY BLACK REBEL）。

好きなブランドの中でも５本の指に入ります。

今回はRUDE GALLERY BLACK REBELにて不動の人気を誇るDEVILⅡの旧タイプとなるDEVILをご紹介します。

DEVILについて

現行販売されているのはDEVILⅡとなっており、今回紹介するDEVILは廃盤となっています。

今回ご紹介するDEVILはヤフーオークションにて手に入れました。

ヤフーオークションでの取引価格は30,000円～80,000円ほどでよく見かけます。
ちなみに私は60,000円で落札しました。

カラー展開も黒だけでなく、赤や白も当時販売されていたようです。

以下のPVでa flood of circleの佐々木 亮介氏が着用しているのは赤色のDEVILです。

DEVILの詳細

こちらはダブルライダースと呼ばれるタイプのライダースです。
大きな襟が漢らしい武骨な印象を与えてくれます。

腰のダブルベルトも特徴的です。

肩にアクションプリーツが入っているので動きやすいです。

DEVILの背面は野暮ったいイメージがありますが、実際に着てみると非常にタイトで体に吸い付きます。

大きめの襟はボタンで留めれないので動くとパタパタします。ここはDEVILⅡでは解消されております。

表面のシボは結構粗目です。

ちなみにレザーは国産のステアハイドを使用しています。

ファスナーには固定するための出っ張りがあり、穴にはめることで勝手に開くのを防いでくれます。

DEVILを実際に着てみた

先にサイズ感をイメージしやすいように筆者のスペックをお伝えします。

Sサイズを着ていますが、Tシャツ1枚中に着てジャストサイズです。

セーターも中に着れますが、かなり窮屈になります。
裏地にはキュプラが使用されているので着心地は抜群です。

体にはMサイズが合うかもしれませんが、ライダースはジャストサイズ派なので多少の窮屈さはむしろ心地良いです。

風も通さず、あったかいので冬でもセーターとマフラーがあれば問題なく着れました（関西都会基準）

まとめ

革ジャンは基本的に新品で購入して育てたいですが、中古でもそこから変化を楽しむことができます。

廃盤品は新品で購入することはなかなか難しいので、気になる方は頻繁にチェックしてみてください。

ルードギャラリーの革ジャンは他にも持っているのでまた紹介したいと思います。

■「DEVILⅡ」のレビューはこちら。

■ シングルライダース「ARROW」のレビューはこちら。

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関西在住の身からすると、大阪・兵庫・京都にないのが痛いです・・・
（大阪・神戸は過去にありましたが、恐らく閉店しています）

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