どうも。shin(@nani-jan_shin)です。
愛用しておりました8ホールのドクターマーチン。
前回の経年変化の記事からさらに月日が経ち、ついに1年が経ちました。
本記事は3本目になりますので、1本目、2本目がまだの方は先にご覧ください。
まずは前回までの変化を振り返っていきます。
購入時のマーチン
2017年の3月末頃購入直後のマーチン。
サイズはUK8のタイ製のもので、この時は当たり前ですがシワがほとんどありませんね。色合いも淡泊です。
新品のブーツを履くのってちょっと恥ずかしいので、この時期はいかにたくさん履いて馴染ませるかが勝負ですね。
2ヶ月経過後のマーチン
続いて、2か月後のブーツ。
こちらの写真では見えにくいですが、ベロの部分にいい感じのシワがはいってきました。
あとはつま先のしゃがんだ時にシワができる部分とサイドも少し変化がでましたね。
とは言ってもまだまだ綺麗です。
6ヶ月経過後のマーチン
6か月が経過すると、ベロとサイドの皺に陰影が見えてきました。
履き心地もかなり柔らかくなり、半年も履けば靴擦れは一切ないです。
1年経過後のマーチン
こちらが1年経過のドクターマーチン 8ホールブーツです。
当初と比べるとかなり風格がでてきましたね。
半年経過後からの履く頻度は週に1回くらいで、ライブイベントやよく歩く日に履くことが多かったです。
特にライブに行くとよく動くので、皺が入りやすい気がします。
決して安くはない靴なので、綺麗に履きたい人が多いようですが個人的には履きつぶしてなんぼの靴だと思います。
驚いたのが、踵の減りがほとんどないというところ。
この分だと、あと5年は持ちそうですね!
ここからオイルアップやブラッシングを経て、進化していくと思いますので皆様お付き合いくださいませ。
まとめ
正直ここまできて、ようやくスタートラインに立った感じです。
ここからどのように変化していくのか楽しみで仕方ないです!
皆さんお持ちのドクターマーチンも汚れることを恐れず、むしろ楽しんでたくさん履いてみてください。
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